株歴40年超のプロが今、買うべきと考える銘柄
『旬の厳選10銘柄』シリーズ春号公開中!
重要な情報が連日報道されていることに
あなたは気付いていますか?
これは2023年のパフォーマンスを決定づけるかもしれません。
もし、思い浮かばない・・・、
思い当たるニュースはあるけれど確信が持てないのなら、
このページを読み進めてください。
株歴40年を超えるプロ投資家が
2023年に絶対に外せない!
大相場を生み出す
可能性があると断言する
情報とそこから導き出された
●●銘柄についてお伝えします。
このページでお伝えする
狙い目銘柄の確度はかなり高いと考えてもらって結構です。
インサイダー情報ではありませんが、
それに類する信頼度があるといっても言い過ぎではないかもしれません。
事実、この●●銘柄は昔から存在し
、何度も繰り返し投資家に大きな利益をもたらしてきました。
このニュースから導き出された銘柄には、
「●●に売りなし」という
相場格言があるほどです。
このことを考えると、
今回が例外という可能性は低いはずです。
実際、この材料で注目された銘柄がどのような動きになったかご紹介します。
2471エスプール
1882東亜道路工業
3107ダイワボウHD
どの銘柄も大きく上昇しています。
同じようなことはまた起こるでしょう。
今から行動を起こせば、
あなたもこの流れに乗れる可能性は十分にあります。
もうお分かりでしょう! ●●銘柄とは?
そう、「国策」銘柄です。
「国策に売りなし」という相場格言をご存じの人も多いでしょう。
それほど、信頼度が高いとされています。
あらためて、先ほど紹介した銘柄が、
どのような国策テーマで注目された結果、
上昇したのかお伝えしておきましょう。
国策テーマ:働き方改革
コールセンター等への人材派遣を軸にしている企業で、「働き方改革」に関連する国策銘柄と注目されました。日本の労働に関する問題は、昨日、今日始まったものではなく、長時間労働や過労死、少子高齢化による働き手の減少や生産性の低さなど様々な点が指摘されていましたが、ひとつの転機となったのが、2015年
安倍首相が、急速に進行する少子高齢化という問題に真正面から取り組んでいくとして、「一億総活躍社会」の実現を目標に掲げました。一億総活躍社会というのは、女性や男性、お年寄りや若者、障害や難病のある方もすべての人が活躍できる社会のこと。厚生労働白書では、新たな経済社会システム創りに挑戦するもので究極の成長戦略としています。
この一億総活躍社会の実現に向けて2017年には「人生100年構想会議」「働き方改革実行計画」が策定。2019年からは働き方改革関連法案の一部が施行されました。その後も、新型コロナの感染拡大によるテレワークの普及などで話題になり、「働き方改革」は企業だけではなく、日本の重要な課題として、今では世の中に広く認知されています。
このように考えると、「働き方改革」は息の長い国策テーマであり、今後もことあるごとに注目され ることがあるでしょう。実際、岸田政権でも地方創生の一環として、デジタル人材の派遣に取り組む ことを表明しています。
国策テーマ:国土強靭化
名前からもわかるように独立系道路舗装の大手企業であり、国土強靭化、インフラ整備に関連する国策銘柄です。国土強靭化は、国家を運営するうえで最大のテーマであることは言うまでもありませんが、2011年に発生した東日本大震災をきっかけに、国民全体の防災意識が大きく高まりました。
また近年は温暖化の影響とされる、台風・大雨の被害が毎年のように発生しています。2019年には非常に強い勢力の台風19号が上陸し、関東、福島県を通過し、死者105名、1兆円を超える被害が出ました。2020年には梅雨前線の影響により日本各地で豪雨が発生、死者・行方不明者86名を数えました。
また、高度成長期に整備したインフラの老朽化が各地で急速に進んでいることも大きな問題とされています。2018年から2033年までの社会インフラの老朽化推移の予測では、建設後50年以上経過する施設の割合が、道路橋は約25%から約63%へ、河川管理施設は約32%から約62%へ急速に増加すると見込まれています。
国土強靭化、
インフラ整備という国策も働き方改革と同様、
今後も長期間にわたって注目されていくと考えられます。
国策テーマ:GIGAスクール構想
1941年創立した綿紡績の名門ですが、
現在は売り上げの9割以上を
ITインフラ流通事業が占めていることから、
GIGAスクール構想で盛り上がった国策銘柄です。
GIGAスクール構想は、日本の学校のICT環境が脆弱であり、地域間の格差が大きいことを問題視して、2019年2月に提唱されスタートした、義務教育段階にある小学校1年生から中学3年生までの児童に対して1人1台のコンピューターと、それらを同時接続しても不具合の発生しない、高速ネットワークを整備するという文部科学省の取り組みです。
当初の予定では令和5年(2023年)までに小中の全学年で達成するとしていましたが、新型コロナウイルス感染拡大により構想の実施が前倒しされました。その結果、2021年度3月期で全自治体等のうち96.1%が整備済みとなり、小中の全学年で1人1台のコンピューターの整備がほぼ完了しました。
GIGAスクール構想は、日本の学校のICT環境が脆弱であり、地域間の格差が大きいことを問題視して、2019年2月に提唱されスタートした、義務教育段階にある小学校1年生から中学3年生までの児童に対して1人1台のコンピューターと、それらを同時接続しても不具合の発生しない、高速ネットワークを整備するという文部科学省の取り組みです。
当初の予定では令和5年(2023年)までに小中の全学年で達成するとしていましたが、新型コロナウイルス感染拡大により構想の実施が前倒しされました。その結果、2021年度3月期で全自治体等のうち96.1%が整備済みとなり、小中の全学年で1人1台のコンピューターの整備がほぼ完了しました。
働き方改革、
国土強靭化と比較すると、
このGIGAスクール構想は、
構想が前倒しされたこともあり、
短期間で盛り上がった国策のひとつといえるでしょう。
なぜ「国策に売りなし」と言われるほど
上昇するのか?
国策によって大きく上昇した銘柄を紹介しましたが、では、いったいなぜ国策銘柄は売りなしと言われるほど、信頼度が高いのか? 理由はいくつかあります。
ひとつは、情報の発信元が、他の何よりも信頼できる「国」だからです。
例えば、「働き方改革」に着手するとひとたび公表すれば、
良くも悪くも立ち消えになることはまずなく、
計画通りに、実行されます。
情報の信頼度が高いということは、
投資家は安心して
資金を投じることができるということ。
その結果、株価上昇に繋がるというわけです。
そして、
もう一つ。これが最も大きな理由です。
国策銘柄には、
国の予算が投入されます。
例えば、
「働き方改革」でいえば、
厚生労働省の令和5年度予算の概算要求では、
円滑な労働移動、
人材確保の支援に524億円、
女性の活躍促進に49億円、
高齢者の就労・社会参加の促進に272億円、
他にも、非正規雇用労働者への支援、
雇用形態に関わらない公正な待遇の確保、
フリーランスの働く環境の整備に
1,249億の予算が要求されています。
また、国土強靭化、
インフラ整備を担当する国土交通省の予算要求をみてみると
災害に屈しない強靱な国土づくりのための
防災・減災、国土強靱化の強力な推進費用として、
「流域治水」の本格的実践予算に6,710億円、
集中豪雨や火山噴火等に対応した
総合的な土砂災害対策の加速化・強化に
1,236億円などの予算が組まれています。
GIGAスクール構想関連の予算も確認しておくと、
令和4年度の文部科学省の概算要求では、
GIGAスクール構想の着実な推進と学びの充実に対する予算として、
学校への組織的な支援体制の整備、
ICT活用の指導力向上支援等に68億円、
学習者用デジタル教科書普及促進に
57億円などの予算が組まれています。
国策銘柄には、
これだけの予算が投じられることが前提にあります。
これが企業の
業績向上に繋がる可能性が高いということで資金が流入し、
株価上昇に繋がるというわけです。
国作国策銘柄が狙い目と断言するプロ投資家
ここまで国策銘柄についてお話をしてきましたが、この国策銘柄への投資が2023年のパフォーマンスを決定づけるかもしれない、、、このように話すのが、40年超という長い年月、数々の荒れ狂う暴落相場の中を巧みな投資手腕で生き残ってきたプロ投資家、藤ノ井俊樹氏です。
ここで、藤ノ井俊樹氏について、知らない方のために簡単にご紹介しておきます。
株式投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。証券会社の法人部門在籍時には大手生保や事業法人に対して様々な投資手法を提案し高い評価を得るも安定収益狙いに徹する取引スタンスに収まりきれず、数名のエキスパートとともに独立の道を選ぶ。
以来、小型株のリサーチから大化けする株の魅力にさらに惹き込まれ、材料株相場のスペシャリストとして秀逸な才能をいかんなく開花させる。
独特の着眼点から相場を読み解く能力は熟練投資家の間でも定評があり、株式投資をただの金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちが、いまなお藤ノ井氏の周りには多く集う。座右の銘は『株と共に生きる』。
大手出版社から4冊の本を出版、主な書籍として「個人投資家のための信用取引自由自在」「FXチャート自由自在」などがある。また日本経済新聞社グループのマネー誌や四大新聞社などでの連載実績も多数あり。
旬の厳選10銘柄とは
株歴40年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、
持ち前の鑑定眼をもって、
四半期に一度
(新春・春・夏・秋)
厳選する買い推奨10銘柄。
旬の厳選10銘柄を手にするメリット
キモとなる銘柄選定を40年超のプロに格安で任せる小尾で
一言でいえば楽!
もしくは時短!
あなたがプロレベルの視点を持てるようになるまでは、
任せられるものはプロに任せればいい!
業績や財務の内容を確認する面倒な作業も必要もなければ、
材料を探す手間も割愛できる。
旬の厳選10銘柄を手に入れることで、
プロの域に辿り着くまでの過程を省略できるだけでなく、
銘柄選びに頭を悩ませることもありません。
私は、人の情報で株を購入するのは、本来、好きではありません。自分で銘柄分析して納得したあと、株購入をしたいのです。ですがFPOさん発掘の銘柄は別です。2013年から、たびたび購入しておりますが、まずはずれたことがありません。
2016年秋号は10銘柄中、私が購入にふみきったのは、ハピレスと飯田GHDです。ハピレスは、まず自分が会員になったサイトでありまして将来性に期待をもっていました。
飯田GHDは上場前から、その建物にあこがれをもっていまして、時価総額が1,000億円をこえていましたし、ロシア関連、低PERにひかれて購入しました。ハピレスは、あっという間にどんどん上昇していき3月には株式分割をしてきました。私は分割前に売却してしまいましたが、の銘柄だけで160万円くらいの利益を出すことができました。
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