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2014年08月12日
WindowsRTはどうして駄目なのかA
前から
WindowsRTの評価を下げる要因としては、Windowsストアの充実度合を外すことはできません。
iTunesやGooglePlayと比較しても、日本向けアプリケーションの少なさが目立ってしまうのです。
では、Windowsストアで日本向けアプリがもっと充実すれば、RTはもっと使いやすくなるかと言えば、実際そうだと思います。
ただ、殆どのデバイスがWindows8.1でリリースされている今、それを確認する手段はほぼ無いと言って良いでしょう。
通常のWindowsパソコンであれば、大抵の人が量販店で買ったパッケージや、ブラウザから下ろしたアプリを使う人が多いものです。Windowsストアからダウンロードしたものを使っている人は少ないでしょう。
そしてWindowsストアはアプリ開発者があまり参入したくない要素が2点あります。
まず1点、デバイスの大きさです。
近ごろですとWindowsPhoneなどもあるようですが、Windowsは殆どの人にとって、パソコンで使うOSと言うイメージが身に付いています。出回っているデバイスも大半が10.1インチ以上の画面サイズがあり、RT機は例外なく10インチ以上の画面サイズがあります。
画面が大きいと、それなりに『重い』デバイスになります。
WindowsRT機のデバイスの重さを見てみましょう。
・Vivo Tab RT(ASUS 10.1型ディスプレイ) 525g
・surface2(Microsoft 10.6型ディスプレイ) 676g
・surfaceRT(Microsoft 10.6型ディスプレイ)680g
・Lavie Y(NEC 11.6型ディスプレイ) 1.24kg
Lavie Y以外の3機種はキーボードドックが付くと、やはり1Kg前後にはなります。
ただ、キーボード無しでも、それなりに重量はあるわけです。
そして画面のサイズと重量からわかることは、女性の購買者をあまり見込めないことです。
キーボードの色を多彩にしたことで、Surfaceは女性の購買者を意識していたでしょう。
しかし、10型以上のディスプレイは女性が片手で持つのには少し苦しい重さです。特にLavie Yはキーボード一体型タブレットなので、ほぼ男性向きのタブレットと言えます。
もう一つ、10インチ以上のタブレットは、”女性のバッグには入らない”と言う欠点があります。
女性のカバンはほぼオシャレ用のものが多く、中に入るのは化粧品や小物を入れられる程度の容積しか無いものが多いです。最初からパソコンを入れるようには想定されていません。パソコンを入れようと思えば入るモノは有りますが、パソコン1台入れただけで容積がかなり埋まります。つまり、10インチ以上のタブレットは女性向けになっていないと言っても過言では無いのです。
女性向けバッグは小柄なものが多い為、パソコンを入れるのに向いていません。
つまり、RTタブレットの販売ターゲットは必然的に男性がメインになります。100人中60人くらいにしか売れる見込みが有りません。
更に追い打ちをかけるのが、Windowsストアのプリペイドカードがコンビニに売っていないないことです。
良いか悪いかは別として、日本人はクレジットカードを好まない方が多くいらっしゃいます。Windowsストアの支払いはほとんどクレカのみに近い状態で、日本にはまだまだクレカ文化は根付いていないのです。
一応、家電量販店にはプリペイドカードがあるそうですが、あんまり見かけるものではありません。
よってアプリ開発者にとっても、Windowsストアへのリリースは売れない危惧の方が高く、二の足を踏んでしまうのです。
それこそがWindowsストアのアプリ非充実に繫がってしまい、WindowsRTの低評価にも繫がるようになってしまったと考えているのです。
とは言え、もうWindowsRTの機種を新発売する気はMicrosoftにも無いでしょうから、恐らくわざわざWindowsストアのにアプリを出そうとする開発するメリットは余計無いでしょうね。
WindowsRTの評価を下げる要因としては、Windowsストアの充実度合を外すことはできません。
iTunesやGooglePlayと比較しても、日本向けアプリケーションの少なさが目立ってしまうのです。
では、Windowsストアで日本向けアプリがもっと充実すれば、RTはもっと使いやすくなるかと言えば、実際そうだと思います。
ただ、殆どのデバイスがWindows8.1でリリースされている今、それを確認する手段はほぼ無いと言って良いでしょう。
通常のWindowsパソコンであれば、大抵の人が量販店で買ったパッケージや、ブラウザから下ろしたアプリを使う人が多いものです。Windowsストアからダウンロードしたものを使っている人は少ないでしょう。
そしてWindowsストアはアプリ開発者があまり参入したくない要素が2点あります。
まず1点、デバイスの大きさです。
近ごろですとWindowsPhoneなどもあるようですが、Windowsは殆どの人にとって、パソコンで使うOSと言うイメージが身に付いています。出回っているデバイスも大半が10.1インチ以上の画面サイズがあり、RT機は例外なく10インチ以上の画面サイズがあります。
画面が大きいと、それなりに『重い』デバイスになります。
WindowsRT機のデバイスの重さを見てみましょう。
・Vivo Tab RT(ASUS 10.1型ディスプレイ) 525g
・surface2(Microsoft 10.6型ディスプレイ) 676g
・surfaceRT(Microsoft 10.6型ディスプレイ)680g
・Lavie Y(NEC 11.6型ディスプレイ) 1.24kg
Lavie Y以外の3機種はキーボードドックが付くと、やはり1Kg前後にはなります。
ただ、キーボード無しでも、それなりに重量はあるわけです。
そして画面のサイズと重量からわかることは、女性の購買者をあまり見込めないことです。
キーボードの色を多彩にしたことで、Surfaceは女性の購買者を意識していたでしょう。
しかし、10型以上のディスプレイは女性が片手で持つのには少し苦しい重さです。特にLavie Yはキーボード一体型タブレットなので、ほぼ男性向きのタブレットと言えます。
もう一つ、10インチ以上のタブレットは、”女性のバッグには入らない”と言う欠点があります。
女性のカバンはほぼオシャレ用のものが多く、中に入るのは化粧品や小物を入れられる程度の容積しか無いものが多いです。最初からパソコンを入れるようには想定されていません。パソコンを入れようと思えば入るモノは有りますが、パソコン1台入れただけで容積がかなり埋まります。つまり、10インチ以上のタブレットは女性向けになっていないと言っても過言では無いのです。
女性向けバッグは小柄なものが多い為、パソコンを入れるのに向いていません。
つまり、RTタブレットの販売ターゲットは必然的に男性がメインになります。100人中60人くらいにしか売れる見込みが有りません。
更に追い打ちをかけるのが、Windowsストアのプリペイドカードがコンビニに売っていないないことです。
良いか悪いかは別として、日本人はクレジットカードを好まない方が多くいらっしゃいます。Windowsストアの支払いはほとんどクレカのみに近い状態で、日本にはまだまだクレカ文化は根付いていないのです。
一応、家電量販店にはプリペイドカードがあるそうですが、あんまり見かけるものではありません。
よってアプリ開発者にとっても、Windowsストアへのリリースは売れない危惧の方が高く、二の足を踏んでしまうのです。
それこそがWindowsストアのアプリ非充実に繫がってしまい、WindowsRTの低評価にも繫がるようになってしまったと考えているのです。
とは言え、もうWindowsRTの機種を新発売する気はMicrosoftにも無いでしょうから、恐らくわざわざWindowsストアのにアプリを出そうとする開発するメリットは余計無いでしょうね。
タグ:WindowsRT
2014年08月11日
WindowsRTはどうして駄目なのか➀
日本に出回っているパソコンやタブレットは数あれど、WindowsRTのタブレットほど不評を博したタブレットはそうそう無いでしょう。
なにぶん、Windowsストアから下ろしたアプリしか使えない。Windows8と同じスタート画面になっているものの、機能には相当な制限がかけられているわけです。
もし実際にWindowsRTを使おうとすると、ブラウザとOfficeを使って仕事できるやり方を確立しないと苦しいでしょう。
Surfaceは「買わない理由がない」を謳い文句に世へ出たというのに、多くの人には実際のところ、「買う理由が無い」機種になってしまいました。だからこそSurfaceはSurfaceProとして、通常のWindows8を入れたパソコンを出さねばならないわけです。
結局Surfaceは赤字になってしまいましたし、WindowkisRT機は私の知る限り、4機種しかありません。私の知らないところで若干あるかもしれませんが、私の知る範囲は4機種のみ。
ASUSのVIVO Tab、NECのLavie Y、そしてSurfaceRTとSurface2です。
Surface2はそこそこ評判は良かったようですが、おそらく良い評価を出している人はWindowsRTの特性を理解していて、かつRT機でも仕事ができる方法を確立できている人でしょう。おそらく、今までXP〜Windows7機を使っていた方からすると満足の行く仕上がりにはなっていないはずです。
だからこそacerはRTに手を出すのを止めてしまいましたし、一般メーカーも手を引いてしまいました。
では、WindowsRTは果たして何がいけなかったのでしょうか。それを今回は考察してみます。
Windowsストアが日本向けになっていない
最大の要因がコレだと思います。
ここでそもそもWindowsRTの目的を考えてみましょう。
MicrosoftはiOS向けのiTunes、AndroidのGooglePlayのような、消費者を囲い込む戦略が欲しかったのです。だからこそ、タブレット用OSにはOfficeを標準搭載し、Windowsストアのみでダウンロードさせるという囲い込みをしたかった。
ところが、いざ蓋を開けてみると良いアプリがなかなかありません。
Windowsストアでアプリを探しますと、それなりにアプリは揃っています。ただ、説明文が全部英語のアプリがかなりあります。
要は、そうしたアプリは日本向けには作られていないのです。
上のキャプチャをご覧ください。実に約半数が英語で説明が書かれています。
詰まる所、もともと英語圏(主に米国)向けに開発されているアプリが多いということになります。
パッと見で、日本人向けのアプリが少ないのです。
とは言え、Windowsストアにアプリをリリースするのはかなり二の足を踏みたくなるのが開発者の実情でしょう。
そもそもストアに出して売れる可能性が薄い。iTunesやGooglePlayと比べても、外れる確率のが高いと考えてしまうわけです。
ではなぜ外れそうなイメージが湧くのか。
おそらくですが、ヒントは画面サイズと支払方法にあります。
次回の記事ではここから、Windowsストアにあまりアプリが出回らない要素を探ってみたいと思います。
次へ
なにぶん、Windowsストアから下ろしたアプリしか使えない。Windows8と同じスタート画面になっているものの、機能には相当な制限がかけられているわけです。
もし実際にWindowsRTを使おうとすると、ブラウザとOfficeを使って仕事できるやり方を確立しないと苦しいでしょう。
Surfaceは「買わない理由がない」を謳い文句に世へ出たというのに、多くの人には実際のところ、「買う理由が無い」機種になってしまいました。だからこそSurfaceはSurfaceProとして、通常のWindows8を入れたパソコンを出さねばならないわけです。
結局Surfaceは赤字になってしまいましたし、WindowkisRT機は私の知る限り、4機種しかありません。私の知らないところで若干あるかもしれませんが、私の知る範囲は4機種のみ。
ASUSのVIVO Tab、NECのLavie Y、そしてSurfaceRTとSurface2です。
Surface2はそこそこ評判は良かったようですが、おそらく良い評価を出している人はWindowsRTの特性を理解していて、かつRT機でも仕事ができる方法を確立できている人でしょう。おそらく、今までXP〜Windows7機を使っていた方からすると満足の行く仕上がりにはなっていないはずです。
だからこそacerはRTに手を出すのを止めてしまいましたし、一般メーカーも手を引いてしまいました。
では、WindowsRTは果たして何がいけなかったのでしょうか。それを今回は考察してみます。
Windowsストアが日本向けになっていない
最大の要因がコレだと思います。
ここでそもそもWindowsRTの目的を考えてみましょう。
MicrosoftはiOS向けのiTunes、AndroidのGooglePlayのような、消費者を囲い込む戦略が欲しかったのです。だからこそ、タブレット用OSにはOfficeを標準搭載し、Windowsストアのみでダウンロードさせるという囲い込みをしたかった。
ところが、いざ蓋を開けてみると良いアプリがなかなかありません。
Windowsストアでアプリを探しますと、それなりにアプリは揃っています。ただ、説明文が全部英語のアプリがかなりあります。
要は、そうしたアプリは日本向けには作られていないのです。
上のキャプチャをご覧ください。実に約半数が英語で説明が書かれています。
詰まる所、もともと英語圏(主に米国)向けに開発されているアプリが多いということになります。
パッと見で、日本人向けのアプリが少ないのです。
とは言え、Windowsストアにアプリをリリースするのはかなり二の足を踏みたくなるのが開発者の実情でしょう。
そもそもストアに出して売れる可能性が薄い。iTunesやGooglePlayと比べても、外れる確率のが高いと考えてしまうわけです。
ではなぜ外れそうなイメージが湧くのか。
おそらくですが、ヒントは画面サイズと支払方法にあります。
次回の記事ではここから、Windowsストアにあまりアプリが出回らない要素を探ってみたいと思います。
次へ
2014年08月09日
WindowsRTタブレット・NECのLavie Yを使っています。
ソフマップのホームページを見て買った中古のLavie Y。滅多に買取にも出てこない商品だと言われ、かなりレアリティの高いタブレットであると言えます。
このLavie Yはもともと2012年にNECが発売した製品で、国産メーカーとしては唯一のWindowsRT機です。
本来なら2012年段階で買いたかったのですが、当時買わなかった理由が幾つかあります。
まず一つが、価格としては当時89,800円とかなり高かったこと。この半年ほど後にsurfaceが出てしまい、surfaceの方が安かったために、Lavie Yを買う人が少ない事態になるのですね。
で、もう一つは個人的な欲求として、WiMAX搭載のタブレットが出て欲しかったなぁと、思っていた次第なのであります。NECだとアクセステクニカならAtermやNAD11でWiMAX機を出しているのですが、WiMAX内臓のパソコンを出したことが無いのですよ、確か・・・。
あともう一つ、IntelのWiMAX搭載パソコンだとテザリングも無かったのですが、TegraだったらテザリングできるWiMAX内臓パソコンでるんじゃないかという、淡い期待をしてました。残念ながら叶いませんでしたが(苦笑)
さて、そんなLavie Yは中古店で35,000円で買えたのです。
WindowsRT機だけに、ブラウザとOfficeが有れば仕事が出来る人向けなのですが、是非使いこなしてみたいタブレットだと思って買いました。
まず最初にやったのは壁紙変更ですね。
Windowsのパソコンと言えば、制限付きのパソコンとして思いつくのがWindows7のStarter。アレは壁紙の変更ができませんでした。機能に関しては特段の制限はありませんでしたが、壁紙変更できないのはキツかったです。
そんな壁紙は「とある科学の超電磁砲」より御坂美琴選手を設定。11月に味の素スタジアムでイベント試合をやるらしく、まだまだ御坂美琴選手が旬真っ盛りなのが伺えます・・・。
次にやったのはメールの設定です。これはどんな設定をしたのかはまた次の機会にお話しします。
さて、このLavie Yの凄いところはディスプレイが360°回転するところ。画面サイズは11.6インチなので、タブレットとしては最大級の画面ですね。
ただ、Lavie Yは後発のsurfaceに押されてしまい、直ぐに市場から姿を消してしまいました。
もともとの出荷台数もあまり多くなかったようで、ホントに中古市場ではヤフオク以外で見かけることが滅多にありません。
私自身は古物商を持っている為、ヤフオクで落札ができず、入手に苦労した端末の一つです。
<PR>品質と安さの中古パソコン.com
このLavie Yはもともと2012年にNECが発売した製品で、国産メーカーとしては唯一のWindowsRT機です。
本来なら2012年段階で買いたかったのですが、当時買わなかった理由が幾つかあります。
まず一つが、価格としては当時89,800円とかなり高かったこと。この半年ほど後にsurfaceが出てしまい、surfaceの方が安かったために、Lavie Yを買う人が少ない事態になるのですね。
で、もう一つは個人的な欲求として、WiMAX搭載のタブレットが出て欲しかったなぁと、思っていた次第なのであります。NECだとアクセステクニカならAtermやNAD11でWiMAX機を出しているのですが、WiMAX内臓のパソコンを出したことが無いのですよ、確か・・・。
あともう一つ、IntelのWiMAX搭載パソコンだとテザリングも無かったのですが、TegraだったらテザリングできるWiMAX内臓パソコンでるんじゃないかという、淡い期待をしてました。残念ながら叶いませんでしたが(苦笑)
さて、そんなLavie Yは中古店で35,000円で買えたのです。
WindowsRT機だけに、ブラウザとOfficeが有れば仕事が出来る人向けなのですが、是非使いこなしてみたいタブレットだと思って買いました。
まず最初にやったのは壁紙変更ですね。
Windowsのパソコンと言えば、制限付きのパソコンとして思いつくのがWindows7のStarter。アレは壁紙の変更ができませんでした。機能に関しては特段の制限はありませんでしたが、壁紙変更できないのはキツかったです。
そんな壁紙は「とある科学の超電磁砲」より御坂美琴選手を設定。11月に味の素スタジアムでイベント試合をやるらしく、まだまだ御坂美琴選手が旬真っ盛りなのが伺えます・・・。
次にやったのはメールの設定です。これはどんな設定をしたのかはまた次の機会にお話しします。
さて、このLavie Yの凄いところはディスプレイが360°回転するところ。画面サイズは11.6インチなので、タブレットとしては最大級の画面ですね。
ただ、Lavie Yは後発のsurfaceに押されてしまい、直ぐに市場から姿を消してしまいました。
もともとの出荷台数もあまり多くなかったようで、ホントに中古市場ではヤフオク以外で見かけることが滅多にありません。
私自身は古物商を持っている為、ヤフオクで落札ができず、入手に苦労した端末の一つです。
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2014年08月04日
中古パソコン・マガジン:Eee PC 1000HE(ASUS)
【仕様】
CPU:Atom N280 1.60GHz
HDD:160GB
メモリ:1GB (1024MB)
無線LAN:IEEE802.11b/g
USBポート:USB 2.0×3
重さ:1.45kg
〖画像・仕様:ASUS社ホームページより〗
【解説】
ASUSから発売されていたネットブックです。
もともと搭載されていたOSはWindowsXPだったようですが、中古店によってはWindows7を入れなおして再販しているケースがあります。
中古店での取り扱いは現在、PCジャングルにあります。
もともとバッテリーは9時間持ったようで、流石ASUSのネットブックと言ったところですが、今この製品を買った場合、そこまでバッテリーは持たないでしょう。
PCジャングルでこの商品を買った場合、OSはWindows7 HomePremium 32bitとして提供され、かつKingSoft Officeも付いてくれるようです(2014年8月段階)。
Windows7で購入した場合、サポートは2020年の1月14日までですが、恐らくサポート期限到来前に壊れるでしょう。
PCジャングルに於ける価格は12,800円でしたので、Windows7 HomePremium 32bitのKingSoft Office付きと考えると安い買物でしょう。
ただ、本来XPが入っていたものの中にWindows7 HomePremiumが入っているとなると、そこまで動作は軽くは無いでしょう。
ソフマップなどで買おうとすると、もとのままのXPで入っているかもしれませんし、前のオーナーがVistaを入れている場合はVistaで提供されるかも知れません。
〘PR〙中古パソコン専門店PCジャングル
タグ:Windows7
2014年08月01日
中古パソコン・マガジン:Vaio TypeG VGN-G3AAPSA(SONY)
【仕様】
CPU:インテル Core 2 Duo プロセッサー
HDD:160GB
メモリ:1GB (1024MB)
無線LAN:IEEE 802.11a/b/g
USBポート:USB 2.0×3
重さ:1.2kg
バッテリー時間:約10時間
〖画像:まーぶるPC 仕様:Sony社ホームページより〗
もともとのOSはVistaのBusinessが搭載されていたようです
Vistaが不評だったこともあり、発売当初はSonyでXPへのダウングレードの代行も行っていました。
ソフマップなどで購入した場合、XPかVistaで提供される可能性が高いでしょう。
尚、まーぶるPCさんではメモリ4GB、Windows7のProfessionalへグレードアップして提供しているようです。
モデルとしては2009年のモデル。KingSoftOffice2012も付けて24,800円。お買い得と感じられるかどうかは少し微妙かも知れません。極端な話が、お金をもっと出せる方ならもう少し新しめの中古パソコンをお勧めしますし、ブラウザとOfficeさえあれば仕事できる方法が確立できるならsurfaceの方が良いでしょう。
デザインに関してもVaioを感じさせてくれるようなデザインでは無いですね。
ただ、このVaioのリリース時はメモリが1GBでした。それが4GBに増設されているあたり、まーぶるPCさんの情熱を感じさせてくれる1台になっています。
少し年代物のパソコンなので、バッテリーがどこまで持つかにもよりますが、まだ4時間以上持つようであれば、買っても損は無いかもしれません。
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