映画、ビデオ、テレビ (5): たま日記

2016年08月13日

花束を君に

オリンピックの情報が知りたくて朝からテレビ。

何気に始まった朝ドラを続けてみていると・・・・主題歌が宇多田ヒカル？？？
知らなかった。

今気が付きました。

「花束を君に」すごくいい。

宇多田ヒカルいいな。

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買いました。

タグ：宇多田ヒカル朝ドラ花束を君に

posted by donbotu at 08:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、ビデオ、テレビ

2016年05月10日

時をかける少女

時をかける少女がテレビドラマに・・・・・

名作は永遠です。

原田知世が可愛かったです。
原田知世なんですよ。

とにかく原田知世です。

私だけじゃない。
私たちの世代の"時をかける少女"は原田知世さんなんです。

筒井康隆氏の作品とは思えない。。。"時をかける少女"。
もちろん良い意味で。

ずっとずっと読み継がれていく名作です。

時をかける少女改版 [ 筒井康隆 ]
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テレビドラマの新しいヒロインも
原田知世さんのようにながくながく愛されるといいですね。

タグ：時をかける少女原田知世筒井康隆

posted by donbotu at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、ビデオ、テレビ

2016年02月13日

「高齢者は『適当な時に死ぬ義務』がある」・・・作家の曽野綾子さんの発言・・・正論です。

１００年前ならね。

楢山節考みたいな姥捨ての伝承は日本古来からのもの。ようやく捨て去ることができた悲しいシキタリです。
それを捨て去るために懸命に努力した世代が自ら復活させるようなことを言うべきではないのでは・・・

子供の世代、孫の世代の負担になりたくない気持ちがそう語らせたのでしょうが
やっぱり非難されても仕方がないでしょう。

当然発言を非難されたことを喜んでいるのでしょうがね。

楢山節考 [ 深沢七郎 ]

楢山節考 [ 緒形拳 ]

タグ：口減らし曽野綾子姥捨て

posted by donbotu at 17:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、ビデオ、テレビ

2015年11月26日

東京物語

「東京物語」

子どもの頃は退屈な映画に思えました。。

高校生の頃は映画通を気取って色々と語ってましたね・・・
恥ずかしい・・・

今見れば・・・・
良い映画です。

10年後に見たら泣いちゃうかもしれません。

女優の原節子さんが亡くなったそうです。

４２歳で引退、隠棲。
この映画の中のイメージが永遠に残るんでしょうね。

ご冥福をお祈りします。

あの頃映画松竹DVDコレクション 50's Collection::東京物語 [ 笠智衆 ]

タグ：東京物語原節子

posted by donbotu at 19:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、ビデオ、テレビ

2015年08月01日

犬神家の一族

日本映画の　
"最も低迷していた時"だったかもしれません。

この映画が公開されたのは・・・・

角川映画の第一弾「犬神家の一族」

娯楽映画に徹していて好きな邦画のトップクラスです。

この映画の中のとぼけた警察署長役を演じ
いい味を出していた俳優の加藤武さんが亡くなったそうです。

ご冥福をお祈りします。

「よし!　分かった!」

犬神家の一族

タグ：角川映画犬神家の一族加藤武

posted by donbotu at 22:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、ビデオ、テレビ

2015年06月11日

クリストファー・リー

映画は好きです。

子供の頃からずっと続いている趣味って読書と映画鑑賞くらいではないでしょうかね。

映画には政治的なメッセージを含むプロパガンダ作品がたくさんある事に気がついて
新しい楽しみ方を知って狂喜した事も有りましたが、

基本は娯楽作品が大好きです。
何かメッセージがあるようで何もない。

ただ楽しんで欲しいという思いでつくられた映画はやっぱり最高です。

クリストファー・リー　
そんな作品に出演し続けた名優が亡くなりました。

コレはもう伝説の終焉です。

[DVD] 吸血鬼ドラキュラ

吸血鬼ドラキュラ・・・

暗い夜道を一人で歩くのが怖くなってしまったのは　彼の所為でしたね。

良い思い出です。

プロパガンダ作品

タグ：吸血鬼ドラキュラクリストファー・リー娯楽映画

posted by donbotu at 22:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、ビデオ、テレビ

2015年05月24日

市原悦子

「まんが日本昔話」の思い出を語った　

女優の市原悦子さんが　NHKの番組で「かたわ」「毛唐」と連呼。

素晴らしい。

現在　自粛の名のもとに規制されている言葉が
普通に使われていた時代は確かにあったのは間違いありません。

それを存在しなかったかのように取り繕う事こそ　”歴史の改ざん”です。

市原悦子さんが意識的に発言したのか　そうでないのかは判りませんが
７０代、８０代の人には普通の言葉。

僕らの世代でも　子供の頃は普通に耳にする言葉でしたよ。

バカと言う言葉にしても、罵声に使われる時も有れば　親しみをこめて使われる場合もあります。
使う人、使い方の問題なのは　誰もが理解しているはずなのにね。

かつての　乙武洋匡の言葉が全てですな。

『カタワ』はNGで、『障がい者』はOKと誰が決めたのか。
　誰の感情に合わせた線引きなのか。まったく分からない。

その通り　”ヒトを見下したがっている人間の線引き”です。

まんが日本昔話