たま日記

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始まりましたね リオデジャネイロオリンピック。
男子４００メートル個人メドレーで萩野公介選手が金メダルです。

おめでとう 萩野選手。

東京五輪の問題もあってちょっとばかり白けた気分で見てましたが・・・・もう夢中。
始まったばかりなのに・・・・もう夢中です。

こんなに楽しそうなら問題が山積みであっても東京でのオリンピックを見てみたいと思いました。
辞めちゃえって思ってたんですよ・・・・本気で。

でも観たいです。
今は観たくてしょうがありません。

そこでちっぽけな いち日本人の私からのお願いです。

"清潔で美しい日本人のオリンピックを東京で"

簡単な事なんです。
お金の流れを明確にするだけで十分に可能な事なんですよ。

本当に簡単な事なんですがね・・・・出来ない不思議です?
グダグダやっているのはそこに手を付けないから。

みんな分かっているのになぜ?

この事が金メダルを取るよりも大変なことに感じるのは
現在の日本という国のゆがみの証明なのかもしれませんね。

オリンピックに参加している選手たちの頑張りを糧にして成し遂げて欲しいものです。

未来を担う子供たちのためにも。

この問題 先送りしたいのなら やっぱり止めてしまえ東京オリンピック

漫画だと主役なんですがね・・・・高校野球の女子マネージャー。

高校野球の甲子園練習で女子のマネージャーが
ノックの手伝いしたためにグランドから“退場”させられたそうです。

理由は"練習の補助員は男子部員に限る"ということらしいです。

記録員として女子がベンチ入りできるようになったのもおじさんから見たらごく最近。
こんな時代に合わないルールは変えていくべきでしょうね。


憲法改正には目くじら立てる連中でも
男女の差別につながるものの改正には文句を言わないと思うよ。

時代遅れの高校野球が変われば古臭い日本の"ゆがんだ伝統"も変えていくことが出来る。

なくそうよ 男女差別。
なくしましょう 児童虐待。

ハンサムだ。

リオデジャネイロ五輪代表選考会兼日本選手権男子１００メートル決勝で勝ったのはケンブリッジ飛鳥。

・・・男前だ。

スポーツ強くて男前・・・・

敵だ! コイツ!

悔し~い。

・・・・・でも、がんばってください。

20世紀最高のプロスポーツ選手。

アリは間違いなくその一人。

そしてスポーツの枠を超えた英雄の一人。

銃を持たなくとも戦場に赴かなくとも 命を懸けて戦わなくてはならなかった男。
そしてその戦いに勝利をおさめた革命家。

一人の英雄の死が報じられました。

さようならモハメド・アリ。

一発勝負。

競泳の日本選手権。
オリンピック代表選考レースの厳しさは半端ないですね。

厳しいけれどこれが正しい。
(日本の陸上がふがいないのはこの厳しさがないからだぜ、きっと)

世界で勝てない競技種目の "勝てない原因"の半分以上はその組織にあるんではないでしょうかね。

この大会を見ていてそう感じますよ。

勝利すること。
なおかつ派遣標準記録を突破すること。

怖いくらい厳しいです。

日本国内でダラダラやっているプロスポーツ選手に
こんな厳しい条件で戦っている人がいったい何人いるんでしょうね。

数えるくらいしかいないと思うのは私だけでしょうかね。

最終戦でようやくそれらしい姿を見せてくれましたね、なでしこジャパン。

ゴール前で必死に相手の攻撃に抵抗を続ける姿が彼女たちの本領です。
今日の彼女達らしい勝利はやっぱり見る者の心を揺さぶるものがあります。この勝利はきっと後に生きてくるでしょう。

サッカー女子リオ五輪アジア最終予選は最初の敗戦のつまずきが全てだったかもしれません。５チームの内４つのチームがほぼ同じレベルの力。そんな激戦区での不運。今のチームにはその不運を乗り越える力がありませんでした。

残念です。

この大会以降に大幅な若返りが予想されるなでしこジャパン。
この彼女たちの真髄といえる心の強さを伝えていけるのか? それが最大の課題になりそうです。

この試合限りで代表引退をされるメンバーのみなさんへ。

素晴らしい思い出をありがとうございました。

Jリーグ開幕。

川崎が広島に勝利。

そうだ俺たちはかませ犬じゃない。真の実力ナンバーワンはフロンターレだ。

・・・というくらい気持ちがよかった。

守備が課題で "強いのにあっけなく負けちゃうチーム"でしたが 今年はやってくれそうですね。

がんばれ　われらのフロンターレ。

ヤクルトで一番人気は山田哲人ではない。

一番人気はこの人 "つば九郎"。その証拠にアクションフィギュアが発売されるそうです。

貢献度がものすごく高いんだよな。
給料安いのにね・・・・

山田、今年は無理でも３年以内に抜け！ つば九郎を！

給料じゃないぞ。

頑張った。
やり遂げました。

U−23サッカー日本代表チームが自分たちのサッカーをやり遂げましたよ。

決して美しいサッカーではありません。
でも日本が結果を残せるのはこんなサッカーではないでしょうか?

信念を貫いたサッカー。
お見事でした。

U−23サッカー日本代表がリオデジャネイロ五輪への出場権を獲得しました。

おめでとうございます。

ドラマチック、高校サッカー。

なんかキャッチフレーズみたいですが どの試合もドラマチックなんだから仕方がない。

全国高校サッカーベスト８が出そろいました。

いよいよクライマックスです。