〜　素人予想屋の『競馬スローライフ』　〜

みなさま、遅ればせながら、

新年あけましておめでとうございます。

今年も頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



今年は4日が日曜日ということで

例年より少し早めに金杯が行われます。

金杯で毎年ネタになるのが「金」。

特に中山金杯では

1992年に金色のタテガミをしたトウショウファルコが勝ち、

1995年は2着に13人気の「ゴールデン」アイ、

2002年はビッグ「ゴールド」が勝ちました。

今年もそんなネタが隠れているか探してみたのですが、

最近は「キン」グカメハメハやステイ「ゴールド」の産駒が多く、

今回の中山金杯でも両産駒ともに3頭ずつ出てきており、

ピンポイントで狙うネタではなさそうです（笑）。

なので、通常通りのスタイルで予想していきます。



まずは中山金杯。

ラブイズブーシェは天皇賞秋の後は明らかに有馬記念狙いでしたが、

出走することはできませんでした。

ただ、そこに目指していっぱいに仕上げてきていたはずなので、

斤量は背負ってもデキの良さで十分勝負になるはずです。

クランモンタナはハンデの恩恵を受けました。

人気になりそうなラブリーデイとは前走同斤量で0.2秒差も

今回2kgもらう形になり、逆転可能です。

そしてもう一頭は少々ハンデは背負いますが、

重賞勝ちもあり、G1でも好走しているあの馬を狙います。



京都金杯のキーポイントは「グリーンベルト」。

昨秋のCコースからAコースに移ることで

ラチ沿いの馬場が良くなります。

その恩恵を受けそうな逃げ馬ウインフルブルーム。

そしてイン狙いの競馬が得意な岩田騎手のフルーキー。

もう一頭は近走不振も軽い馬場で前進が見込めるあの馬で。



中山11R　中山金杯　三連複　フォーメーション

◎，12，14　−　◎，12，14　−　◎，1，2，3，4，5，12，14，16



京都11R　京都金杯　三連複　フォーメーション

◎，4，7　−　◎，4，7　−　◎，1，2，4，5，7，8，16，17



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