〜　素人予想屋の『競馬スローライフ』　〜

日曜日、世間は衆議院選挙一色になりそうだが、

競馬本位の私にとってのメインは

2歳女王決定戦、阪神ジュベナイルフィリーズ。



2006年に阪神競馬場のコースが改修されて以降、

単なるスピードだけではなく、

しっかりとした末脚が使える底力が必要になるレースになりました。

勝ち馬を見てもウオッカ、トールポピー、ブエナビスタ、アパパネ、

いずれも後にダービー、オークスという

府中2400mのG1を勝つ馬たちです。



そういう馬を探そう・・・と思って馬柱を見るのですが、

これが意外と少ない感じ。

マイルより長い距離を走って勝った馬が

ロカ、レッツゴードンキ、カボスチャンの3頭だけなのです。

2戦目のポカが目立つハービンジャー産駒のロカ。

持ち時計も遅く、最内。キャリアの浅さが出そうな気がします。

それならレッツゴードンキ。

1800mの新馬を勝ち、札幌2歳Sでは牡馬相手に僅差の3着。

こちらが軸に近いと思います。



1600m以下で実績を上げている馬からはダノングラシアスを選択。

2走前、コートシャルマンにクビ差負けていますが、

これは内に閉じ込められて仕掛けが遅れた分。

コートシャルマンが人気ならこちらを上位に取るべきでしょう。



そしてもう一頭は意外性のありそうなあの馬。

負かした相手が重賞を勝ったり、条件戦で好走したりと大活躍。

ならば勝った馬を上位に取ってもいいのでは？



そして買い目はこちら。絞りきれませんでした。。。



阪神11R　阪神ジュベナイルフィリーズ　三連複　フォーメーション

◎，11，17　−　◎，11，17　−　◎，1，3，4，6，10，11，15，13，16，17



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