〜　素人予想屋の『競馬スローライフ』　〜

菊花賞はトーホウジャッカルが3分1秒0で勝利し、

2006年のソングオブウインドレコードを1秒7縮めました。



サングラスが逃げ、シャンパーニュ、

マイネルフロストが追いかける展開。

外枠のワンアンドオンリー、トゥザワールドは

後方に置かれるのを嫌って早目に先団に取りつく。

トーホウジャッカルは内枠を利して難なく4番手、

その後ろにサウンズオブアース。

外を回った有力馬2頭が前に馬を置けずにいるのに対して、

内枠2頭はポケットに入って折り合いもバッチリ。

1000m通過が1分0秒9、2000m通過が2分2秒2と

長距離にすれば早目のペース。

3〜4角でトーホウジャッカルは外目に出しながら進出し、

直線入り口で先頭に立つと、

インから抜けてきたサウンズオブアースが詰め寄ってくるも

1/2馬身差で寄せ付けずにゴールイン。

この2頭は内枠の利をフルに使っての勝利となりましたが、

3着ゴールドアクターを3馬身半ちぎっており、

今後も有望であることには間違いないと思います。



ワンアンドオンリーは9着。

外枠に入ってしまったことと、

母父タイキシャトルの影響ではないでしょうか。

トゥザワールドは14着。一部情報では左前脚粉砕骨折とのこと。

非常に残念です。



私の目線での次走特注馬

☆トーセンスターダム

春の勢いは影を潜めた感もあるが、

決して適距離ではないこのレースで最後詰めてきて8着。

状態も持ち直してきているのではないでしょうか。

日経新春杯や京都記念あたりで復活しそうな予感。



それでは、今日の結果です。



京都11R　菊花賞　三連複　フォーメーション

2，4，14　−　2，4，14　−　2，4，5，6，10，12，14，15，17

→　的中！　+13，340円（-1,900円）

※☆シャンパーニュは3角から仕掛けていって4角先頭もバテて15着。

　もう少し縦長の展開で大逃げになれば面白かったかも。



収支

+11,440円

この流れで来週の天皇賞も頑張ります！



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