おひとり様のリストラ生活

一人暮らしをするとなると市役所関係の手続きも必要になります。

・市役所→転出・転入届
・軽自動車協会→軽自動車を持っている人→住所変更
・免許試験場→運転免許証の住所変更
・郵便局→郵便の配達先住所変更

市役所の転出届はまず現在お住まいの市役所に転出届の手続きを行い
その後、新しく住む地域に市役所に転入届の手続きを行います。

転出届は引越しをする日の２週間前から、
転入届は引っ越しした日から２週間以内と期限が決められていますので注意しましょう。市役所の「市民生活課」へ行き、引っ越しをするのでといえば
難しい言葉を使わなくても大丈夫です。

持っていく書類や印鑑を忘れて何度も行くのは大変なので
事前に市役所に連絡して必要な書類を確認してから行きましょう。

あとは、職員さんが説明することをよく聞いて手続きしましょう。
私は、働いていたので経理の人に手続きをしてもらったと思いますが
国民年金の方は合わせて住所変更が必要になると思います。

こちらのサイトに詳しく書いてありました。

運転免許証は、身分証明書としてかなり活躍しますので
早めに住所変更しましょう。
警察署の交通安全課でもできるという話と聞きましたが
そこまではよくわかりません・・・。

持っていくものは、新しい住所に送られてきた郵便物もしくは住民票です。
（住所を確認するため）
この時の住民票は確認後返却してくれます。
次回の免許更新が行われるまで免許証の裏に新住所が印字されます。

軽自動車協会の場所については、転入先の市役所のホームページに
掲載されていますので、そこに行き書類を書いて手続き完了を待つだけです。
軽自動車税の支払いは市が行っているので住所の変更は必要です。
持っていくのは車の車検証と転居地の住民票です。
車検証の番号を書かなければいけないので車検証は必ず持って行ってください。

住所変更の手数料は50円でした。

郵便局の住所変更は簡単です。窓口で事情を話し、現在の住所と新しい住所を書くだけです。
ネットでも登録できますが、後日郵便局員による本人確認の為
自宅に訪問されるので、窓口とさほど変わらないと思います。

手続きの際には印鑑が必要です。
私、これで数回郵便局に通いました（笑）。

手続きして1年間は前の住所に届いた郵便物を転送してくれますので
個別の住所変更をする前に郵便局で手続きをすませたほうがいいと思います。
結構、手続き関係ってなれない事をやるので疲れるんですよね。


あとは、銀行口座など各種お支払の住所変更になります。


※地域により若干対応が違うと思いますので、お尋ねの上各種手続きをお願いします。



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