2012年05月15日
一人暮らし準備編E:家具の必要性について考える
Image(079) / twoken
一人暮らしといえば自分のお気に入りの物に囲まれて
生活できるのが魅力の一つですが、
家具は入居後に揃えましょう。
(ここでは収納するためのカラーボックスやワゴンも「家具」として取扱います。)
入居前に部屋を見学したときは、物が何も置いていない状態。
しかし、一人暮らし部屋は基本的に(※) 1つの部屋で「食事」「睡眠」「くつろぎ」「洗濯物の室内干し」
をしなければいけないので
入居前に家具を買ってしまうと、衣類や生活用品など他の荷物を入れた時に入らなくなってしまいます。
(※)前職の後輩は部屋が広いほうがいいからと2DK(部屋が2つある)に住んでいました。
一般的な一人部屋1K(部屋は1つ)と価格が変わらなかったそうです。
多少不便な所があるのかもしれませんが、探せばそんな物件もあるということです。
入居前に購入するのは、食事をするためのローテーブルだけにして
入居後にお部屋のサイズに合った家具を購入しましょう。
ローテーブルにサイズは四角形で最低75cm〜最高90cm幅
丸テーブルは最低80〜最高90cm幅あったほうが良いです。
私もなのですが、なんやかんや小物を置いてしまっています。
友達は、スキンケアグッツ。私は調味料や薬です。
60cm幅だと料理1品とコーヒーカップを置いてぎりぎりです。
大きいに越したことはありません。
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