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2012年06月01日
小さな男の子がいました
あるところに小さな男の子がいました。その子が通う事になった学校は、とても大きな学校でした。

でも、教室には、外からすぐに入れるドアがついていたので、小さな男の子は、学校がそんなに大きく感じなくなりました。

何日か過ぎたある朝の事、先生が生徒に言いました。『今日は、みんなでお絵かきをしましょう。』すると、小さな男の子は『うれしいな!お絵かき大好き!ぼく、何だって書けるんだぞ!ライオン、トラ、にわとり、牛、汽車・・・それから、えーっと、ボート!』
小さな男の子がクレヨンで描き始めようとすると、先生は生徒達の手を止めて言った。
『まだ始めないで、ちょっと待ちなさい。』先生は教室を見渡し、生徒全員が用意できたのを確かめると『はい、いいですよ。今日はお花を描きましょうね。』と言った。



Posted by たけい at 19:23 | この記事のURL

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