たかし君の仕事とアフィリのかけもち生活

娘との２人生活では家事は分担制。


ゴミ出しと、お皿洗い、お風呂掃除、お米炊き

は僕の担当。

洗濯、部屋の掃除は娘の担当



僕はもともと、今の仕事をする前は、７年間　鮨職人の修行をしていたので、

実は料理にうるさいんです。（鬼嫁さまの手作りはとてもおいしいので大満足です）


そんなこともあり、たまに子供たちやじいちゃん、ばあちゃんにお鮨を握ってあげたり

料理を作ったりとオトコの料理を楽しんでもらってます。


鮨の修行時代には、皿洗いや出前で１年、舎利炊き３年、カウンター３年の修行。
※また今度、修行話を書きたいと思います。

あの当時は休みも月３階しかなかったり、給料もお小遣い程度で朝から夜まで過酷労働者でした。
※こんな思いで話も、今度書きたいと思います。



で、今日は、担当の”お米研ぎ”の話。



いつも、料理をするときもそうですが、舎利炊き３年以上の僕の経験で

おいしく炊けるように、おいしく炊けるように。とまず心を込めて

お米一粒一粒を大切にします。大きな手でやさしく決してお米が割れないようにお米を研ぐんです。

それだけで、炊きあがりがおいしくなりますよ。



おししく食べてもらおうと思う心・・。

一日３食つくっている方も、たまーに作る方も

ご家庭でぜひ、おいしく食べてほしいから。と思ってみて

お料理をしてみてくださいね。


ただ作るよりは必ずおいしくなります。　おいしくなりますように。