たかじんたろうのブログ

深谷市にある建設会社「中島建設」の社長さん中嶋義明さんという方が、
飛ばしても戻ってくる、「ブーメラン竹トンボ」を考案し、
東日本大震災の被災地の子供に贈る活動を、継続しているらしい。

昨年は5000個を作成し、寄贈し、作り方や飛ばし方を伝えているらしい。
中嶋さんは、
「竹トンボを飛ばせば、自然と上を向くことができる。
　これからも、復興の力になりたい」
と話されているらしい。

中嶋さんの話を記事で見て、
そんなに大ごとなことをする必要はなく、自分ができることを
継続して、やっていくことが復興のサポートになる。

ということを、痛感。
継続することは、やはり一つの力となるんだろうと思う。
たかが、竹トンボではあるが、これが子供たちの楽しみになれば
この技術は、子供たちが大きくなっても、次の世代に引き継がれていくだろう。

中嶋さんの活動は、子供たちの気持ちを和ませ、
さらに、昔の技術を次の世代に伝えていく、一つの大きな活動に
なると思う。

とても、感銘できる記事だった。