たかじんたろうのブログ

慶応大学に在籍しているとみられる、２０歳代の男子学生が
投資会社を設立し、投資家から資金を集めたまま出国しドロンしたことが
判明したらしい。

明らかに詐欺なのだが、この学生は、損失を最小限に抑える全自動売買システムを
開発したとし投資家から資金を集めた。
シュミレーションによると、１日平均０．５%の利益を出していると説明していたらしい。

学生は、慶応大学に在学中であることをパンフレットに記載し、お金を集め
派手に遊んでいたらしい。
慶応大学は、在籍に関して何もコメントはしてないが、違っていたら
否定するだろう。

一流大学といわれる慶応大学生が、何を血迷ったか、こんな詐欺をするとは・・・。
おそらく、ゲーム感覚でやっていたのでは？と思う。
また、何の実績もない、この一流大学生に乗せられる方も、乗せられる方である。

勉学は何のためにし、何に生かしていくか。
その根本は、世の中のためになるためではなかろうか？

世の中のためにならない、勉学をしたところで、何も生み出すことはできない。
唯一、この学生が世の中のために生み出したことは、
そんなうまい話は、世の中にはない。ということを証明したことではなかろうか。

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