2012年05月24日
東邦大医学部 論文改ざん!
22日、日本麻酔学会は会員である、東邦大医学部準教授の
麻酔科医が国内外の専門誌に発表した、麻酔薬の投与量などに関する
論文193本のデータに不正の疑いがあるとして
本格的に調査に乗り出したことを明らかにしたらしい。
この医師は、データの改ざんに関しては認めており、
東邦大は論文を撤回させた上で、論旨退職処分にしたらしい。
改ざんした可能性があるのは、年齢・体格・血圧などのデータ。
これは、麻酔には重要なパラメーターではないのだろうか?
改ざんの可能性が発覚したきっかけは、
発表されたデータが統計的に特定の範囲が偏っていたかららしいが、
技術屋のたかじんたろうにとっては、不思議でなららない。
普通、論文を発表する前には組織内でのレビューがあり、
論文内容の正当性などが確認されると思うが、
取得データの偏りなどは、基本的にチェックがされるものと思われる。
こういった作業は、基本中の基本で、これを見逃した大学の責任は
大きいと思う。
大学は本来、学部はさておき、
学を極め、学を極める人材を育成するところでだと思っている。
これでよいのだろうか、東邦大の責任は重大である。
[ちょっとふざけてます] 在宅ワークで財布のお札がぎゅーぎゅー
麻酔科医が国内外の専門誌に発表した、麻酔薬の投与量などに関する
論文193本のデータに不正の疑いがあるとして
本格的に調査に乗り出したことを明らかにしたらしい。
この医師は、データの改ざんに関しては認めており、
東邦大は論文を撤回させた上で、論旨退職処分にしたらしい。
改ざんした可能性があるのは、年齢・体格・血圧などのデータ。
これは、麻酔には重要なパラメーターではないのだろうか?
改ざんの可能性が発覚したきっかけは、
発表されたデータが統計的に特定の範囲が偏っていたかららしいが、
技術屋のたかじんたろうにとっては、不思議でなららない。
普通、論文を発表する前には組織内でのレビューがあり、
論文内容の正当性などが確認されると思うが、
取得データの偏りなどは、基本的にチェックがされるものと思われる。
こういった作業は、基本中の基本で、これを見逃した大学の責任は
大きいと思う。
大学は本来、学部はさておき、
学を極め、学を極める人材を育成するところでだと思っている。
これでよいのだろうか、東邦大の責任は重大である。
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