たかひろぽんの何とかなる！

そんな感じで中学校を時代を過ごした僕も高校へ行く事へ
地元では一番の進学校。
ちなみにこの高校でトップクラスの成績の人は、東大やら、関大やら、全国トップクラスの有名私立大学に進学します

そんな進学校へ進学しても相変わらずの僕
この学校は自宅から電車ならぬ、レールバス（見た目は電車と同じだけど、燃料は軽油）で１時間ほどの場所
この学校に決めた理由は、自宅から遠かった事、自分の中学から進学する生徒が少なかった事
（僕の同級生は、僕を含めて２人だけでした）

僕はどうしても田舎の閉鎖された空間から抜け出したかった
ただ、それだけの理由で、この学校を選んだ

で、やる事と言えば同じ
髪を染め、ピアスの穴をさらに増やし・・・

でも、そこは高校、そんな奴は他にも居た
そんな、些細なことが僕は嬉しかった

ただ、相変わらず先生には怒られるので、当然のごとく歯向かう

そんな感じで半年間過ごした、ある日
『もう高校なんて辞めよう。』そう決めた
ただただ、納得がいかなかった
何が悪いのか、誰も納得のいく答えをくれなかった
納得もいかず、怒られ、ストレスのたまる日々

何だか少しサラリーマンみたいかな？

高校入学半年後、高校を辞めた

学年３６０人、３年間での中退者・約５人
僕はその中の一番乗りだった！
何でも一番はいいものだ！笑

何かしたいわけでもなく、きっとそんな環境から抜け出したかっただけ
今でもそれはあまり変わってない部分かもしれない