夏山登山シーズンは高山植物が百花繚乱の日本百名山
鳥海山は、山形県と秋田県の県境にあって、日本海に面し、標高2,236メートル。
またの名を出羽富士とも呼ばれ、山麓周辺の人々の守り神として、古くから崇められてきました。
気象変化は激しく、それだけに四季の彩りも鮮やかで、その自然の変化には目を見張るものがあります。
標高2,236メートルの山頂から日本海を眺められる雄大な景色と、種類・量ともに豊富な高山植物が鳥海山の特徴です。
チョウカイフスマとチョウカイアザミは鳥海山の固有種です。
写真は鳥海山7合目の御浜付近にある鳥海湖(カルデラ湖)です。
鳥海湖の周辺には残雪が遅くまで残っているので、雪解けを追いかけるように次々と高山植物が花を咲かせる花の名所です。
鳥海湖の遥か先には庄内平野、日本海のが広がり、鳥海山の中でも特に風光明媚なところです。
花が咲くこと、景色が良いこと、山小屋があることからこの鳥海湖を目的に登山する人も大勢います。
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