アフィリエイト広告を利用しています
ファン
最新記事
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2018年02月22日

災害時にあわてないためには、まず、2階で寝ることと、2階から逃げるためのロープなどを用意しておくことが先!それから生き残った後のための非常持ち出し袋。

災害時にあわてるとはどういうことだろうか?
大地震を想定するのであれば、耐震性の低い古い木造住宅は大地震が起きて10秒程度で1階がぺしゃんこになる可能性があるのが現実。
大地震で1階がぺしゃんこになって死んでしまったらそれでおしまい。
この場合には、非常持ち出し品というものは全く意味がないということになる。
また、火事の場合は1階から火事が発生して煙が回ってきて、という場合にはすぐに逃げなければならない。煙の廻りや火の廻りは想像以上に早い。1階に降りて煙にまかれる前に2階から逃げ出すのが最も安全だ。火災の場合は初期消火で消せる可能性もあるので判断は難しいが命優先ならば、2階からすぐに家の外に逃げ出すのがベストだ。
結局、大地震、火事の場合はどちらの場合も非常持ち出し袋は役に立たないということになる。
特に、大地震に対しての対策は難しい。火事については火災報知機を付けることで対応ができ、このコストは複数個付けても3年間でせいぜい1万円程度だ。
ところが耐震化となると20年もつとして掛かるコストは150万円程度。もちろん市町村などから補助金があるので100万円以下で収まる可能性は高いが、それでも100万円近い費用が掛かる。
これは誰でも気軽に取り組めるという話ではないだろう。
誰でもできるのは2階に寝ること。
まずは2階に寝るということを実践して、非常持ち出し袋も2階に置くか、屋外の倉庫などにおいておくのが戸建の木造二階建住宅の場合はベストだろう。
災害に備えるとなると、すぐに非常持ち出し袋になることにはちょっと違和感が大きい。
命が助かってこそ、その後の食料などが必要になるのであって、大地震で即死をしてしまったら関係ない。
まずは命を守ること。そのためには2階にねること。
これを実践してほしいものです。

Biglobe Beautyより、
今地震が起きたら…災害時にあわてないための備えと収納
2018年02月20日 18時30分 ライフスタイル michill
https://beauty.biglobe.ne.jp/news/lifestyle/mic_180221_3526851437/
記事より、
・非常持ち出し品は、市販の防災セットに加え、日本赤十字社のチェックリストを元に必要なものを追加しています。
・リュックサック(一次持ち出し品)と手さげバッグ(二次持ち出し品)に分けて保管しています。
・非常持ち出し品は、和室の押し入れに収納しています。
・夜間に避難が必要な場合もあるので、ランタンはすぐに持ち出せる場所へ置いています。
・これからも定期的な見直しを忘れずにしていきたいと思います。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7349313
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。