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2018年09月11日

札幌の液状化で木造住宅はやはりボロ家で必ず傾くことが判明!2000年以降の木造住宅も全壊!

札幌市の液状化問題。
道路の陥没もそうだが、住宅の傾斜もすごい。
特にひどいのが木造住宅。
法律で特別な基礎を求められていないために、重量がもともとあるために構造計算をして杭が必要になる鉄筋コンクリートの建物に比べて、明らかにボロ家なのだ。
あとから鉄筋コンクリートの家にすればよかったと嘆く人が多数出ている。
木造住宅でも液状化の予測されるようなところの基礎は杭基礎とする法改正をする必要があるだろう。

Yahoo!より、
震度5弱が原因?川沿いの住宅街で家が大きく傾く 北広島市の対応を疑問視する声 北海道胆振東部地震
9/11(火) 17:15配信 HBCニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00000009-hbcv-hok
記事より、
・液状化で大きな被害が出た札幌市清田区の隣り、北広島市では、震度は5弱にとどまりましたが、ある特定の河川沿いの住宅街で家が大きく傾く被害が相次ぐ
・竹内さんは3年前から、北広島市に対し、川の流れが住宅裏手でカーブしているためコンクリートの壁を通った水で地盤が緩くなり崩れやすくなっている、と相談していました。
しかし北広島市の対応は、今年の春にコンクリート壁の前に土のうを3、4個置いただけでした。
「去年工事してくれたら、ここまでひどくはならなかったのかなと思います」(竹内明広さん)
・北広島市は「今回の被害は河川の影響ではない」。
また、河川工事を行わなかった理由については「3年前にコンクリートの壁を目視で確認したが問題がなかった」

竹内明広さんは守銭奴だ。
そもそも、地盤の悪いところにほとんど基礎らしい基礎を設けないで木造住宅をろくな構造計算もしないで建てたのが悪い。
施主である建主の責任であり、もし、不満があるなら、設計した建築士を訴える必要がある。
むしろそのほうが先だ。
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