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2018年05月16日

素人の木造住宅の初期消火は命を落とす元となりかねない現実、初期消火活動は果たして有効なのか?

住宅から火が出て、焼け跡から遺体がでているのだが、消火活動をしていたことが目撃されている。
素人が有効な消火活動をするのは困難だ。
下手に火に近づくと、高温の煙を吸い込んでしまうのもそうだし、仮に天井まで火が届いているようだと、とても消火できず、逃げられなくなる。
大地震の際には家から飛び出るのが安全だというような話が、実は、震度6強などではとても歩けないということがある。
同様に、火が出た場合に初期消火をするようにという話があるが、これもあくまで火が天井まで上がっているような場合は何もできない。逃げるしかないのだ。
逃げるタイミングを間違えると死ぬ。
素人による消火は危険を伴う、命を失う可能性があることを、もっと周知しなければならない。

Yahoo!より、
住宅全焼、焼け跡から男性遺体…住人か 消火活動する住人を近隣住民が目撃、その後行方分からず/東松山
5/5(土) 23:06配信 埼玉新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180505-00010007-saitama-l11
記事より、
・5日午前10時20分ごろ、職業不詳小峯忠臣さん(63)方から出火、木造2階建て住宅を全焼
・焼け跡から男性1人の遺体
・遺体は同方1階玄関付近で発見され、目立った外傷はなかった。同方から火が出ているのを近所の男性が見つけ、119番
・出火当時、同方の庭で消火活動している小峯さんを近隣住民が目撃したが、その後行方が分からなくなった
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