先週はスマホポーチの持ち手を考えてみました
市販品とハンドメイドを比較していくと、いろんな違いが見えてきます
企業努力を感じますね〜
ざっくりまとめてみました
ミニ持ち手 市販商品のここがすごい!
市販品は海外で大量生産しているから安いのですが、
価格を落とすためにココを簡略化しているな・・・とかココを工夫したよね
と言うところを探してみました
裁断は1回だけ
ハンドメイドで作ると、合皮2枚を貼り合わせてからカットすることは少ないです
たぶん、たくさんは作らないからという理由と
手で裁断するからだと思います
市販品は表合皮と裏合皮を貼り合わせ、型で抜く(または均一な幅でカットする)
こんな手法でしょうか?
裁断の回数を最小限にしてコストダウンにつなげています
こちらのハンドメイド品はパーツが2つなので、裁断回数は2回です↓
縫わない!
貼り合わせ部分が剥がれなければ、縫わなくても大丈夫です
ミシンを使わずに仕上げたものは多く見かけます
金具を少なくしている
ミニ持ち手の場合、金具の方が高いかも・・
ワンタッチ金具なら、Dカンは不要です
また低価格の持ち手は、金具の色が何故かみんなアンティーク色です
金具の傷が目立たないからかな?
以上、勝手に考えてみました
高見えの持ち手を作るなら、これと反対に作ればいいのかも
今日はここまで〜
◎紐にこの値段をかけられたらいいな〜 金具はニッケル色です
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