今日は「かばんの持ち手」を使って作る
手提げの制作過程をアップします
手提げの制作手順
用意するもの
- 表生地
- 裏地
- かばんの持ち手
- 芯材(スライサーワッペン)
@芯材を表生地に貼っていきます 今回の芯材のサイズはこちら↓ 前面 裏面・・40×34cm 底面・・・10×34cm 見返し部分・・・5×34cm 芯材の間に1、2mmの隙間を開けます |
A端切れ作った紐と 持ち手を借り止めします
B裏地を中表に貼り、ミシンで縫います
C裏返すとこんな感じ
持ち手が安定するように、上部を縫い止めます
D2つ折りにして、生地の端を表から縫います
E裏から幅広く、もう1度縫います
Fマチ部分をつまんで縫います
G上部の両サイドを縫います
出来上がりました
いたってシンプル
使用用途を考えると、シンプルで・・・
◎今回、こちらの芯材を使っています
厚手のワッペン加工なので、家庭用ミシンでは縫いにくいです
カルトナージュバッグにも使われる芯材です
価格:756円 |