今日はトイクロスを使って作品を作る時、参考になれば・・・という点を書いてみます
トイクロスで作品を作る時の注意点
①生地の伸び
トイクロスは縦方向には比較的伸びにくいですが、横方向やななめ方向には伸びやすいです
生地をカットする時、面ファスナーをはがす時、注意するといいです
裏からアイロンをかけると少し元に戻ります
②毛羽立ち
何度も付けたりはがしたりすれば、毛羽立つのはあたりまえです
そのたびにアイロンがけするのも手間ですよね
毛羽立ちを少なくするには、面ファスナーの面積を小さくすることを考えてください
フェルト人形は重さも軽いので、大きな面積の面ファスナーは不要です
③ミシン針
ミシンによっては、トイクロスが縫いにくく、目とびしてしまう場合があります
そんな時には、ニット用の針を使うとうまくいくかもしれません
縫う素材の下に、薄い紙を引いて縫うのも効果的です
もっと実用的にトイクロスを使いたい
トイクロスをもっと日常生活で活かせないかと考えて下の写真のような商品を考えました
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お弁当包み・・・トイクロスと保冷素材をあわせたシートに面ファスナーを取り付けたものです
いろいろなサイズのお弁当箱に対応できます
また、お子さんやお年寄りにも使いやすい使用になっています
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傘や杖の名札・・・トイクロスに名前を刺繍してあります
傘や杖、バッグなどに取り付け可能です
トイクロスはカラーも豊富なので、色も目印になります
目が悪い方のお役にたてます
こちらはハンズギャラリーマーケットにて発売準備中です
トイクロスは他の生地では代用できない素材です
今以上に、いろいろなシーンで役に立つものに進化するのではないでしょうか？
まだまだ注目の素材です！
 | >50cm単位 生地 布 トイクロス [在庫共有品] KTA001 価格:626円 |
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