2017年01月18日
☆在宅ライターとして働く時の心得☆在宅ワークの危険
妊娠前からコラムを書いたりすることもあったのですが、
色んな案件を目にしている中で思ったことがあります。
割に合わない記事作成の仕事が蔓延っている
大体の記事作成の求人をみると1文字あたりが1円にも満たないものばかり。
中には何千もの文字数を必要としながら、報酬は数百円
もしくは千円程度のものばかりなんです。
というのもそういった安い金額で仕事を受ける人が増えているからであり、
もちろん外注する側も質がいいものを安く手に入れられれば美味しい
こういった関係性が成り立ってしまったことで、安い募集が多いんです。
もし、これから記事ライターを目指す方がいれば文字の単価をチェックしてください。
未経験であるとしても「ブログを書いたことがある」というそれもスキルになります。
やっすーい求人で何時間も何件も書いても稼げないなんていうのはもってのほかです。
だって私たちは生計を立てるためにお仕事をしているんです。
それなのにそれでいいのか
私はおかしいと思うんです。
クライアントを確認
クライアントの情報を確認することも必要です。
今までどんな仕事をしてきて、どんなメディアに記事を公開しているのか。
そして連絡はマメなのか、仕事をする上でしっかり契約してくれるか
未払はないかといったことは少なからず確認しておくべきです。
クラウドソーシングでやられた実体験
*まず、クライアントと連絡が取れなくなり仕事の支払いがされなくなりました。
仲介しているサイトに報告しましたが、結果は変わりませんでした。
*外部サイトでのやりとりを促し直接契約を持ちかけてきた。
しっかりとした契約書も結ばぬまま、支払いははじめの数件のみ。
そのあとに関しては一切連絡もとれなくなった
*初めに契約した金額と期間がクライアントの一方的な都合で変更し、一方的にきられた
*集客を任されたが、思ったのと違うとのことで一方的に仕事をキャンセル。
働いた分の支払いはすべてなかったことにしたいといわれた。
仲介サイトは「あくまで提携する場所を提供しているだけで、そういった問題は個人でやりとりして
解決に導いて欲しい」「納得がいかないなら法律相談をすればいい」と回答される。
こういった上記のような対応を大手クラウドソーシングサイトで受けたことがあります。
ですので、ぜひこの仕事やりたいなと思ったらクライアントの評価を十分に見極めてください
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