2019年05月09日
保育園の会見の必要はなし。大津市の園児の事故について。
心ぐるしくて全然観ることが出来ない悲しいおぞましいニュース。
ここ最近なんで未来ある子供の命がこんなにもあっさりと奪われてしまうのか
怒りなのか悲しみなのかくやしさなのか。
言葉に表すことのできない気持ちでいっぱいです。
息子を見送った後に保育園児たちがお散歩するのをみて涙ぐんでしまいました。
なんでこんなに無邪気でかわいらしい子たちが
保育園側の過失はないと私は感じました。
息子と変わらない年齢の子たちを普段と変わらず、
道路から離れた歩道で子供たちを守ってくれていました。
これについては本日のスッキリ!で加藤浩次さんが
きっぱりと言ってくれたので私も心底すっきりしました
昨日の会見で執拗な質問攻めにあいことばを失っていた先生方の
表情も忘れることが出来ません。
日本ってなんでこんなに生きにくい国でしたっけ。
保育士の方にはいつもいつも感謝してばかりです。
私がこうして仕事をしていられるのも、保育士のおかげ。
自分の子でない子のおむつを替え、食事をさせ遊んであげる。
時には泣きじゃくる、駄々をこねる子をなだめてあげる。
嘔吐してた時はその対処をする。
私は自分の子でないとここまでできません。
だから心底保育士の方には頭が上がらないのです
どうかもう幼い命を奪わないで。
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