2018年05月03日
燃え尽きと仕事に行きたくないと感じたあの時を振り返る
この時期思い出すのは、”やる気を失いやすい”ということ。
私は高校時代に志望校に受かり、憧れの部活に入部しわくわくでいっぱいだった。
しかし4月が終わり5月に入ると精神的に参ってしまったんです・・・
いわゆる、燃え尽きてしまったんですね。
あんなに頑張って入ったのに、学校に行く気もなくなったんです。
体調も崩すし部活も楽しくないしで精神的に参ってしまい
最終的には夏まで頑張って部活も通いましたが、辞めました。
人間関係が大きかったんですよね。
あの時も。
それから今までにも、何回もありました。
仕事先での人間関係やノルマに追われて、段々気が落ち込んでしまい
精神科にかかるまでにもなりました。
その時は「パニック障害」と診断をうけ、即辞職。
でも、辞めたことを後悔はしていません。
自分に合わない環境や職種を自分が選んでしまっていたのだと
今になって思うからです。
自分に合わないけれど、働かなくちゃという思いで焦ってやっていたんです。
我慢してでもやっていればいいんだって。
そしたらね、すごい精神的にきつくなってしまったんです。
体中にじんましんが出てきてしまいました。
自分の性格に合った場所で働くようになってからは全くそんなことはなく
「またお願いしたい。」「次、いつですか?」なんて言われる事も
私も楽しくできたので、多少大変でも全然苦じゃありませんでした。
今はこうしてネットが中心になっていますが、妊娠&出産前は常に人と関わりながら
喜ばせるお仕事をしていたのでもう少し息子が落ち着いたら
人と関わる仕事も増やしていこうと考えています
自分に合う働き方を知ること
自分に合う働き方や職種を知ると、気も楽になるし
やっていて楽しいって感じることが出来ますよ(*^^*)
私は自分でこういう方向でやりたい、こうなるっていうビジョンがありました。
でもない人も多いんじゃないでしょうか?
もし一人で探したり考えるのが辛いって方は、仕事紹介サービスをうまく使うと良いです。
人と話すことで自分の頭の中が明確になることもしばしば
東京都の就職支援施設!東京しごとセンターヤングコーナー
■仕事に行きたくない、仕事を辞めたい、仕事を変えたい。
GWなどの大型連休の後は自分の働き方について考える方が多くいます。
私は無責任なことは言いたくないので、なら”起業しましょう”とは言えません。
やるならそのメリットだけでなく、デメリットも知ってもらってからでないと無理です。
働くのがいやっていうのだけで、どうにかなるわけではありません。
しかしながら、今の仕事が本当につらくてどうしてもやめたい方もいるのではないでしょうか。
派遣社員や社員など一定の時間数働いている方は、辞める前にぜひ使える制度を聞いて
使ってしまってからにしましょう
私は突然だったので色んな手続きが遅れてしまいました。
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またこういったバイトなどをしながら、ブログで副収入を得る方法もあります。
やるタイミングに早い遅いはありません。
続けていける人だけが残る、そういう世界です。
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