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2020年12月28日

LINEモバイルのLINEデータフリー

今回は、LINEモバイルを紹介します。近年は通信アプリのLINEで連絡を取る方が多く、仕事以外では音声通話やメールを利用する機会が減ってきたように思います。LINEで連絡さえ取れれば良い方や、子供にはじめてスマホを持たせる場合のプランとしてLINEモバイルのデータSIM+LINEデータフリーをおススメします。

通信アプリで有名なLINEの完全子会社として2016年に誕生したLINEモバイルですが、2018年4月にソフトバンクの連結子会社となっています。LINEモバイルの今後はLINEアプリの盛衰にかかっていると言っても過言ではありませんが、ソフトバンクという強力な後ろ盾もあり当面は心配ないと考えます。

LINEmobile.png

LINEモバイルの特徴

1.LINEのデータ消費なし

LINE通信に高速通信量を消費しない為、LINEの利用が目的であれば500MB/月で600円のデータ通信SIMでも運用できます。500MBを使い切っても200kbpsの低速通信はできますし、LINE通信については高速通信が維持される為、用途を割り切れば問題なく使えます。もちろん、データの増量(3GB:980円、6GB:1,700円、12GB:2,700円)や音声通話付のプラン(+500円)の選択もできますが、その部分で他社より秀でている点は無い為今回は簡単な紹介に留めておきます。

2.SMSなしデータSIMでLINE登録できる

他社データSIMでLINE運用をする場合はSMS付きのデータSIMを契約する必要がありますが、LINEモバイルに限っては契約時の登録メールで認証が可能な為SMS付の契約が不要です。(SMS付は相場で120円/月追加)

3.LINEの年齢認証ができる

MVNOで唯一LINEの年齢認証に対応している為、ID検索で友達を探す&友達に見つけてもらう機能が使用できます。自分はこの機能を使った事が無い為わかりませんが、メリットに感じる方も居るはず。

4.MNO3社の回線に対応

docomo、au、softbankの回線を準備している為、現在使用しているスマホそのままに通信契約だけを切り替えられる可能性が高いです。SIMロック解除ができない端末をそのまま使用できるのは大きいです。自分はSIMロック解除対応前のiPhone5sをLINEモバイルのデータSIMで運用しています。(過去記事"いまさらiPhone5s"参照)
すべての端末で動作が確認されているわけでは無い為、一度LINEモバイルのHPにある「動作確認済端末検索」でご自分の端末を確認される事をおススメします。

5.エントリーパッケージが利用できる

過去に"エントリーパッケージのススメ"でご紹介しているように、エントリーパッケージを入手して利用する事で通常かかる契約事務手数料3,000円が抑えられてお得に契約できます。エントリーパッケージは家電量販店でも販売されていますが、家電量販店のオンラインサイトや楽天市場などでより安く購入できる場合があります。


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