食めぐり

お茶の成分には体によいといわれる成分が多く含まれているといわれ、脚光を浴びています。
お茶の苦み成分のカフェインは、疲労感や眠気を取り除く作用、持久力持続作用、二日酔いの防止に利用作用があるといわれています。
渋み成分のカテキンは、血中のコレステロール・体脂肪を下げる作用があり、抗酸化作用・がん予防などの効果があるといわれています。
また、うまみ成分のテアニンは、リラックス効果などが期待されています。
その他に、ビタミン類も多く含まれ、血圧低下作用のあるサポニン、フッ素などが含まれています。



抹茶ならば、葉っぱをすべて食べることができますので、茶葉に含まれている食物繊維もすべて取ることができます。
抹茶を泡点てて飲むのが一般的ですが、近年、お茶の効果を茶として服用するだけではなく、お菓子やアイスクリームなどに添えて食べる新しい感覚の抹茶の利用が注目されています。
森半もその先駆けで、スイートも販売しています。
京都の抹茶スイーツ【森半】