棋力向上を目指す詰将棋ブログ

５手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。 解答　▲２四桂　△同金　▲２二飛　△１三玉　▲２三飛成　まで５手詰め ▲２四桂と捨てて△同金と金を上ずらせることで▲２二飛と打ち込むことが可能となります。 以下△１三玉とされたときに▲２三飛成の両王手がぴったり。どうやっても逃れることができずに詰みとなります。 目次へ　第４４問へ戻る　第４６問へ進む

５手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。 解答　▲４六桂　△同飛　▲３五金　△同玉　▲２五飛成　まで５手詰め 初手は▲４六桂が正解です。△同飛とされて逃げ道を作ってしまうようですが、そこで▲３五金がぴったりです。 以下は△同玉の一手に▲２五飛成までの詰みとなります。 目次へ　第４３問へ戻る　第４５問へ進む

５手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。 解答　▲２二金　△同玉　▲４二飛成　△３二合　▲３一銀　まで５手詰め 通常は金をトドメに残すものですが、この問題では先に▲２二金と打つのが正解です。 △同玉に▲４二飛成、△３二合となった局面で銀を残している効果で▲３一銀までの詰みとなります。 目次へ　第４２問へ戻る　第４４問へ進む

５手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。 解答　▲３三銀　△２三玉　▲１二角成　△同と　▲２四金　まで５手詰め ▲３三金とがっちり抑えたくなるところですが、△２一玉とされて詰みません。 初手は▲３三銀が正解です。△２三玉と上がられ玉を逃がしてしまうようですが、そこで▲１二角成が３四に逃がさないぴったりの一手です。 以下△同玉は▲２二金、△同とは▲２四金までです..

５手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。 解答　▲１三馬　△同玉　▲３一角　△２二合　▲１四銀　まで５手詰め ３一の地点に逃がしたくないところですが、初手に▲１三角では△１一玉と取られてしまい詰みません。 ▲１三馬と捨てるのが好手で、△同玉の一手に▲３一角と下から打つのが好手順です。以下は△２二合に▲１四銀までの詰みですね。 目次へ　第４０問へ戻る　第..

５手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。 解答　▲１一飛成　△２三玉　▲２四金　△同玉　▲１四竜　まで５手詰め 飛車は２筋に利かせておきたいように思えますが、初手は▲１一飛成が正解です。 対して△１二合なら▲１四金までのため△２三玉としますが、そこで▲２四金と捨てるのが決め手となります。 以下は△同玉に▲１四竜まででぴったりの詰みですね。 目..

５手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。 解答　▲２二角成　△同玉　▲１三金　△２一玉　▲３三桂不成　まで５手詰め 初手は▲２二角成と捨てる手で、△同玉と敵玉をおびき出してから▲１三金とこちらに入るのが好手です。ここで▲１三桂成としてしまうと詰まないので注意が必要です。 ▲１三金には△２一玉と下がる一手ですが、そこで▲３三桂不成がぴったりの一手で詰みとなります。 ..

５手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。 解答　▲３三桂　△１一玉　▲４二角成　△２二玉　▲２一飛成　まで５手詰め 初手の▲３三桂に対して△同竜なら▲１三角成の開き王手までの詰みがあります。 よって△１一玉と逃げますが、▲４二角成が△４一竜を消しながら３三の桂にひもをつける絶妙の一手です。 以下△２二玉に▲２一飛成までぴったりの詰み。４二の馬がよく働いています..

５手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。 解答　▲１一角　△同玉　▲３三角成　△同飛　▲２一金　まで５手詰め 初手は思い切って▲１一角と捨てる手が正解です。 △１三玉は▲１四金で詰むため△同玉の一手ですが、そこで▲３三角成が絶好の一手です。 △同飛と取らせることで相手の飛車筋をそらして、▲２一金と打てば詰みとなります。 目次へ　第３４問へ戻る　第３６..

５手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。 解答　▲４一飛　△２二玉　▲１二香成　△同玉　▲１三金　まで５手詰め ▲４一飛とここから打つのが正解で、△３一合には▲１二金までの詰みを用意しています。 そこで後手は△２二玉と逃げますが、▲１二香成がぴったりの一手で、後はどう応じても頭金までの詰みとなります。 初手に▲５一飛と離して打ってしまうと、▲１二香成のときに△..

５手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。 解答　▲２四金△同銀引▲２二飛△同銀▲３四角まで５手詰め ５手詰めにしては少し手強い問題です。 初手に▲２二飛は△同銀と取ってくれるとよいですが、△３四玉と逃げられると上部脱出が防げなくなってしまいます。 そこで先に▲２四金と捨てておくのが好手です。△同銀引と応じてきますが、そこで▲２二飛と打てば△３四玉には▲２四飛成..

５手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。 解答　▲１二銀△同銀▲３三桂成△同玉▲４三飛成まで５手詰め 初手に▲３三桂成は手順前後で、以下△同銀、▲１二銀に△１三玉と逃げられてしまいます。 そこで先に▲１二銀と捨てておくのが正解で、△同銀と取らせてから▲３三桂成とするのが好手順です。 △同銀には▲１二飛成、△１三玉には▲２二飛成でともに駒余り。よって△同玉が正し..