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みなさん初めまして、将棋歴数十年のゆうすけと申します。

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2019年04月09日

7手詰め・その27

7手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。



ヒント:上部に逃がしてはいけません。














解答 ▲3二香 △同竜 ▲4一金 △同竜 ▲2三桂 △同銀 ▲2二角 まで7手詰め



初手は▲3二香です。対して△同玉なら▲4一角、△3一玉に▲3二金以下簡単に詰みますので△同竜の一手ですが、そこでさらに▲4一金と捨てます。

△同竜とさせることで先手の竜の利きが2二まで通りましたので、あとは▲2三桂と打って△同銀、▲2二角までの詰みとなります。

初手に▲4一金とするのは△3二玉とされて、以下▲4二竜に△2三玉と逃げられてしまいます。いったん▲3二香を利かせておくのがポイントでした。






タグ:7手詰め
posted by Yuusuke at 05:00 | 7手詰め
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