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みなさん初めまして、将棋歴数十年のゆうすけと申します。

普段は主にネットで対局しています。棋力は四段で、横歩取りや角換わりをよく指している居飛車党です。

このブログを通じて、みなさんといっしょに楽しみながら棋力向上をしていけたらと思っています。


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2017年09月28日

7手詰め・その10

7手詰めです。解答は記事内の下のほうに載せてあります。



ヒント:上部に逃がさない順を考える

















解答 ▲1三銀 △同飛 ▲2二角成 △同玉 ▲3二角成 △1二玉 ▲2四桂 まで7手詰め



下手に攻めると上部脱出される恐れがあるので注意が必要です。

初手は▲1三銀と捨てる手で、△2三玉には▲2二角成までですので△同飛と取る一手です。

そこで▲2二角成が好手で、△同玉と取らせれば後は▲3二角成〜▲2四桂馬までの詰みとなります。

なお3手目に▲3四角成も有力ですが、合い駒をしてくれずに△2一玉とされると以下▲4三馬、△1二玉・・・と千日手模様となってしまい失敗です。






タグ:7手詰め
posted by Yuusuke at 06:00 | 7手詰め
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