2010年05月03日
ハワイ・マウイ旅行録2
昨日の続き
ホノルル空港に到着したのは現地時間4月25日昼。
ハワイアン航空のマウイ・カフルイ空港行きに搭乗。
ホノルル空港に到着したのは現地時間4月25日昼。
ハワイアン航空のマウイ・カフルイ空港行きに搭乗。
写真最初は飛行機から見たワイキキ、右端がダイアモンドヘッド。
約35分ほどで空港到着、荷物をターンテーブルからピックアップして、AIVSのレンタカーカウンターへ。
予約してることを告げると、送迎バス乗り場を口頭で案内してくれました。
レンタカー会社の受付で予約コードをメモ書きで渡し、日本の居住住所と電話番号、名前を英文で書いて渡す。
ここハワイでは日本の免許証でレンタカーが借りれますが、スタッフが登録する際に必要な情報が免許証に英文で書かれていないので、別に英文(ローマ字)で書いて渡すか、国際免許証の提示が必要です。
クレジットカードを渡して登録してもらい、指定された駐車エリアにある番号の車に移動。鍵がかかった車に荷物を詰め込み、ボタン類のチェック(サイドミラー、ライトやワイパーなど)。車はフォードの赤いコンパクトカーで、運転しやすく快適でした。
出口にスタッフがいるので、受付時にもらった用紙を渡してゲートを開けてもらい、一般道へ。
ハイウエイ(無料)を利用して、宿泊地のキヘイへ移動。最初は右ハンドルに緊張しますが、道は広いし、車少ないので、スピードの出しすぎに気をつけて運転しました。やっぱ日差しがきついので、最初にサングラス購入。必須です。
今回宿泊したのはAston at the Maui Banyan。コンドミニアムタイプ。HAWAII 5-O FOR AGE 50 OR BETTER(50歳以上の人が割引適用=うちの夫適用年齢)の予約でSTANDARD HOTEL ROOM(102ドル)だったのですが、ランクアップが無料でできるということで、1 BEDROOM STANDARD SUITEの部屋へ。
キングサイズのベットにバスルームが二つ(一つはシャワー)、生活するのに必要なものがほとんど揃ってる部屋でした。無かったのは歯ブラシと歯磨きだけかな。もちろん食材は自分で購入して料理して食べました。アメリカの家庭生活が体験できるとってもリーズナブルで快適でした。
キッチンには小さな炊飯器もありました。ご飯は炊いて食べなかったけど、スーパーには梅干しも納豆も漬物も海苔あるんですよ。ご飯のおかずはばっちりです。
スーパーはキヘイ地区にも数か所あって(タイムスやフードランド)夜遅くまで開店してます。ディスカウントドラッグストアのロングスもあるので、お土産類はここで調達。食材ですが、肉は安いなぁと、他はそんなに安いと感じませんでした。やっぱ日本はデフレなんだとこんなところで実感。円高でも計算すると・・・・ねぇ〜。
テイクアウトできる調理済みのお惣菜とかは高いかなぁ〜と。レトルト類も味は思ってたより美味しいです。冷凍食品も購入してレンジでチンして食べましたが、昔体験した、くどい脂っこさと塩加減よりかはライト志向になったように感じました。
ここマウイ・キヘイ地区は頻繁にバスがあるわけでなく、タクシーも流してないのでレンタカー借りていて良かったと思いました。3日間で230ドルは安いです。ちなみにレンタカー予約は日本国内でAIVSのサイトから日本オフィスに直で電話。キャンペーン中ということで安価でフル保険パックでした。必要な人はナビも借りれます。
キヘイ地区はアメリカ本土からの長期滞在者が多いとネットに書いてありました。日本の旅行会社のパンフレット見ると、ツアー会社の企画物はココキヘイではなく、ラグジュアリーなカアナパリ地区、キヘイの先にあるワイレア地区に宿泊するパターンが多く、ここはリーズナブルな星の少ないホテルは個人旅行の人がチョイスするようです。
もちろん、日本語使うスタッフの常駐は無、チェックイン時の会話は英語です。分かんない人は、メモ帳に予約時のコードや名前などを書いて行く、または、ネットでの予約時に表示された画面をプリントしていくことをお勧めします。スタッフがチェックイン時に、部屋の事、サービスの事、プールの利用方法などを英語で説明。チェックイン時に、禁煙室での喫煙が駄目なこと、ベランダでも喫煙はだめで、喫煙が分かると罰金250ドル支払うことなどの誓約書にサインさせられます。
誓約書が喫煙以外にも数種類あるので、中学生の教科書程度の英文が理解できる必要があるかな、落ち着いてみると簡単な単語なので、その場で電子辞書などで調べてもいいと思います。
そういう手間が嫌な人や、英語は全く駄目という場合は、日本語のできるスタッフ在中のホテルを選ぶとか、添乗員さんが同行して世話してくれるパックツアーなどで行かれることをお勧めします。
手間がかかる=安価 ですね。お金でサービスが買えます。お金を出すのが嫌な人はそれなりの努力が必要ということです。もちろん、安全も自己責任です。
ホテルの部屋は毎日掃除してくれて、タオル類も必要に応じて取り替えてくれます。日本語の案内書が部屋に置いてありました。ホテル支配人の名刺といっしょにマカダミアンナッツチョコレートが一箱リビングのテーブルに置いてあってうれしかったです。あと、洗濯機の上に一箱(一回〜二回分の洗剤=Tide)洗剤も置いてありました。スーパーでダウニーの柔軟剤のみ購入し使いました。良い香り〜
ホノルルのホテルは日本語対応可能とか、注意書きなどが日本語で併記されている場合が多いのですが、オアフ島以外の島での滞在は、サービス関係の事前チェック必要です。
次、マウイに行くという機会があれば、またココに滞在したいなぁ〜と思いました。静かで、鳥がたくさんいてて、花が咲き乱れてて、良く晴れてて、いやぁ〜良かったです。
次回へつづく
my URL http://www.sweettablets.com