2010年05月03日
ハワイ・マウイ録１
今日は日本。自宅。
日本時間４月３０日午後６時ごろに関西国際空港に到着しました。
で、話は前後しますが、出発からのレポート補足をします。これから海外行かれる方の参考になれば・・・と。
今回は、ゴールデンウィーク前ということで、航空券も安く、飛行機の乗客も少ないので、真ん中の座席で横になって寝れる状態。でも、座席で夫婦二人仲良くひっついて寝てました。
行きはジェット気流に乗って行くので、７時間半ほどでホノルルに到着。乗客で目立ったのは「新婚さん」いやぁ〜ほのぼのですね。私も初めての海外旅行はオーストラリアへの新婚旅行、JALパックでした。
写真は今回利用したデルタ航空の機内食。たぶん関空で積み込まれたものだと思います。牛肉の薄切り・・・ご飯とチキンのトマトソースパスタの二種から選べたので、チキンを選択。飲み物は赤ワインと白ワインを一杯づつ飲みました。
ホノルルに到着する前に機内で入国審査用の書類を書きます。客室乗務員さんが「署名以外はすべてローマ字の大文字で記入してください」と日本語で何度もご案内。到着前に記載しましたが、やはり間違うんですよね、私は消せるペンで記載しましたので、書き直しOK。飛行機乗ってる時に記載するためにボールペンなどを持参していないといけないんですが、消せる筆記具（鉛筆はだめだと思います）があると便利です。（パイロット等から出てる、消せる筆記具がおすすめ）
ちょうど日本からの他の航空会社と同じ時刻ぐらいに到着したので、入国審査には長蛇の列。案の定、JALの現地スタッフの人が入国審査カードのチェックをしていました。書き直ししてる人がたくさんいました。サイン（パスポートと同じもの）以外に名前を書くところがあるのですが、（楷書）と書いてあるものだから日本語で記入してるみたいなんです。そうです、ここはアメリカ日本語はだめですよね。すべて大文字のローマ字です。同じ人が二度も三度も書き直しに戻る姿を見ました。
入国審査の人も少しだけ日本語で話してくれますが、パニックになっていて聞きとれないのでしょう、長時間のフライトに時差ボケ、長蛇の列に並んでうんざりしてる人に白い目で見られてます。ふぅ〜。
デルタの機内でしつこいくらい書き方と記載の案内をしていた意味がわかります。
で、入国時に写真と指紋を採取されて、出国カードをパスポートにホッチキスでとめられて印鑑押してもらい、無事入国。もちろんESTAは入国７２時間前にネットから申請済みです。（一度認可されたらパスポート有効期限内二年間有効）
荷物をターンテーブルから取って、右側出口へ。団体旅行の人は左側出口、個人旅行は右側です。そこから別の棟にあるハワイアンエア（他の島への渡航）のカウンターへ。写真は受付カウンターとハワイアン航空の飛行機。他の島への渡航は国際線到着出口を出て左に歩いて行ったところにあります。案内板を見れば大丈夫です。
今回、行きの飛行機の中でトイレで喫煙した人がいてて、２回注意のアナウンスが入りました。「喫煙が発覚しました、航空法・・・」という内容です。いやぁ〜怖い怖い。アメリカ政府を相手にケンカ売ってるとしか思えない。飛行機はデルタ、アメリカ国籍の飛行機ですよ。
二回もですよ・・・・・捕まえることも可能なんでしょうが、飛行機会社もこの不景気と客の奪い合い（マイルとか価格競争など）でリスクもあるんでしょうか？注意だけで済むとは・・・
前にニュースでも客室乗務員の言うことを聞かないからと強制退去とか、空港に引き返したとか・・・・今回、本当に注意だけですんだのか？・・・
ほんと、怖い事です。身の程知らずって怖い怖い。テロ警戒レベルがオレンジのアメリカ相手にですよ・・・怖いなぁ。喫煙は飛行機内ではやめましょう。
あ、それと携帯電話の電源。初めて飛行機に乗りました的な若いカップルが・・・え？今電源切りますか・というタイミング（もう上空安定飛行中）にポケットから取り出して電源切ってます。ほんと、飛行機に乗る、国外に出る、暗黙のルールが長距離フライトの中にあるって事、空気読め！とか・・・考えてほしいなぁ。
この新婚カップル、帰りの飛行機の中でしたが、ずっと窓のカバー開けて外見てるから・・・そうです、外はずっと昼間。１０時間近く窓開けて外眺めてる・・・あ〜〜〜〜！！
注意しましたよ、もちろん。「窓しめてください！」と。二個ある後方のほうを閉めてくれましたけどね。
映画見るモニターが見えにくい、眩しい、すでに機内は電気消灯なのに・・・・二人の世界で他の人が誰も窓開けてない事すら気付かない、おまけにエコノミーなのにビジネスクラスのカーテン開けてトイレに入るし・・・近いからって、それはだめでしょう。スタッフが注意する・・・英語だから分かんない？あああああ、それでも何も分かんないのか堂々と入るし。
前側に身体寄せて窓の外見てるし〜外は雲と太陽とたまに海が見えるだけ。何が見たいの？？わかんないよぉ〜。
お願いだから周りの客を見てくれ、エコノミーとビジネス、ファーストの位置とランクを把握してくれ、携帯電話切ってくれ。飛行機乗る事にもエチケットとかあること分かってくれぇ〜
↓地球の歩き方の情報
http://prepare.arukikata.co.jp/4.html
http://www.arukikata.co.jp/shop/urawaza/flight.html
マナーについての掲示板「地球の歩き方」
以下、つづく
MY URL http://www.sweettablets.com
日本時間４月３０日午後６時ごろに関西国際空港に到着しました。
で、話は前後しますが、出発からのレポート補足をします。これから海外行かれる方の参考になれば・・・と。
今回は、ゴールデンウィーク前ということで、航空券も安く、飛行機の乗客も少ないので、真ん中の座席で横になって寝れる状態。でも、座席で夫婦二人仲良くひっついて寝てました。
行きはジェット気流に乗って行くので、７時間半ほどでホノルルに到着。乗客で目立ったのは「新婚さん」いやぁ〜ほのぼのですね。私も初めての海外旅行はオーストラリアへの新婚旅行、JALパックでした。
写真は今回利用したデルタ航空の機内食。たぶん関空で積み込まれたものだと思います。牛肉の薄切り・・・ご飯とチキンのトマトソースパスタの二種から選べたので、チキンを選択。飲み物は赤ワインと白ワインを一杯づつ飲みました。
ホノルルに到着する前に機内で入国審査用の書類を書きます。客室乗務員さんが「署名以外はすべてローマ字の大文字で記入してください」と日本語で何度もご案内。到着前に記載しましたが、やはり間違うんですよね、私は消せるペンで記載しましたので、書き直しOK。飛行機乗ってる時に記載するためにボールペンなどを持参していないといけないんですが、消せる筆記具（鉛筆はだめだと思います）があると便利です。（パイロット等から出てる、消せる筆記具がおすすめ）
ちょうど日本からの他の航空会社と同じ時刻ぐらいに到着したので、入国審査には長蛇の列。案の定、JALの現地スタッフの人が入国審査カードのチェックをしていました。書き直ししてる人がたくさんいました。サイン（パスポートと同じもの）以外に名前を書くところがあるのですが、（楷書）と書いてあるものだから日本語で記入してるみたいなんです。そうです、ここはアメリカ日本語はだめですよね。すべて大文字のローマ字です。同じ人が二度も三度も書き直しに戻る姿を見ました。
入国審査の人も少しだけ日本語で話してくれますが、パニックになっていて聞きとれないのでしょう、長時間のフライトに時差ボケ、長蛇の列に並んでうんざりしてる人に白い目で見られてます。ふぅ〜。
デルタの機内でしつこいくらい書き方と記載の案内をしていた意味がわかります。
で、入国時に写真と指紋を採取されて、出国カードをパスポートにホッチキスでとめられて印鑑押してもらい、無事入国。もちろんESTAは入国７２時間前にネットから申請済みです。（一度認可されたらパスポート有効期限内二年間有効）
荷物をターンテーブルから取って、右側出口へ。団体旅行の人は左側出口、個人旅行は右側です。そこから別の棟にあるハワイアンエア（他の島への渡航）のカウンターへ。写真は受付カウンターとハワイアン航空の飛行機。他の島への渡航は国際線到着出口を出て左に歩いて行ったところにあります。案内板を見れば大丈夫です。
今回、行きの飛行機の中でトイレで喫煙した人がいてて、２回注意のアナウンスが入りました。「喫煙が発覚しました、航空法・・・」という内容です。いやぁ〜怖い怖い。アメリカ政府を相手にケンカ売ってるとしか思えない。飛行機はデルタ、アメリカ国籍の飛行機ですよ。
二回もですよ・・・・・捕まえることも可能なんでしょうが、飛行機会社もこの不景気と客の奪い合い（マイルとか価格競争など）でリスクもあるんでしょうか？注意だけで済むとは・・・
前にニュースでも客室乗務員の言うことを聞かないからと強制退去とか、空港に引き返したとか・・・・今回、本当に注意だけですんだのか？・・・
ほんと、怖い事です。身の程知らずって怖い怖い。テロ警戒レベルがオレンジのアメリカ相手にですよ・・・怖いなぁ。喫煙は飛行機内ではやめましょう。
あ、それと携帯電話の電源。初めて飛行機に乗りました的な若いカップルが・・・え？今電源切りますか・というタイミング（もう上空安定飛行中）にポケットから取り出して電源切ってます。ほんと、飛行機に乗る、国外に出る、暗黙のルールが長距離フライトの中にあるって事、空気読め！とか・・・考えてほしいなぁ。
この新婚カップル、帰りの飛行機の中でしたが、ずっと窓のカバー開けて外見てるから・・・そうです、外はずっと昼間。１０時間近く窓開けて外眺めてる・・・あ〜〜〜〜！！
注意しましたよ、もちろん。「窓しめてください！」と。二個ある後方のほうを閉めてくれましたけどね。
映画見るモニターが見えにくい、眩しい、すでに機内は電気消灯なのに・・・・二人の世界で他の人が誰も窓開けてない事すら気付かない、おまけにエコノミーなのにビジネスクラスのカーテン開けてトイレに入るし・・・近いからって、それはだめでしょう。スタッフが注意する・・・英語だから分かんない？あああああ、それでも何も分かんないのか堂々と入るし。
前側に身体寄せて窓の外見てるし〜外は雲と太陽とたまに海が見えるだけ。何が見たいの？？わかんないよぉ〜。
お願いだから周りの客を見てくれ、エコノミーとビジネス、ファーストの位置とランクを把握してくれ、携帯電話切ってくれ。飛行機乗る事にもエチケットとかあること分かってくれぇ〜
↓地球の歩き方の情報
http://prepare.arukikata.co.jp/4.html
http://www.arukikata.co.jp/shop/urawaza/flight.html
マナーについての掲示板「地球の歩き方」
以下、つづく
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