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2015年07月02日
2015年07月01日のまとめ
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2015年07月01日
2015年06月30日
2015年06月29日
2015年06月28日
2015年03月05日
忘れられないことば。
元上司に言われた、
忘れられない言葉。
「仕事とプライベートで
同時に重要な問題が起きたら、
プライベートを優先しなさい。
君がどれだけ優秀でも、
仕事では君の代わりはいる。
でも、プライベートで
君の代わりになる人は、
絶対にいないのだから。」
自分が部下を持ったら、
必ず言おうと思ってる。
忘れられない言葉。
「仕事とプライベートで
同時に重要な問題が起きたら、
プライベートを優先しなさい。
君がどれだけ優秀でも、
仕事では君の代わりはいる。
でも、プライベートで
君の代わりになる人は、
絶対にいないのだから。」
自分が部下を持ったら、
必ず言おうと思ってる。
2015年01月29日
「結果を出す人」のノート
なぜ同じことを経験しているのに、
きちんと身につく人と、そうでない人とで違いが生まれるのでしょうか。
これは頭の良し悪しとも、記録力の良し悪しとも関係がありません。
結果を出せる人と出せない人の違いは、ずばり「ノートの使い方」にあるのです。
学んだことを確実に成果へとつなげるには、
ノートに「経験」を「記録」し、ためていくこと大切です。
たまった経験から問題が見える化したり、改善点も明らかになります。
自分の「学び」は、ネットでは検索できません。
自分固有の経験を積み上げていくには、「ノート」に書く必要があるのです。
●仕事ができる人の「ノートの中身」を公開
経験をためようとしない限り、同じ失敗を繰り返したり、
学んだ気になっているだけで、いつまでたっても
自分の実力にすることができません。
本書では、メモノート、母艦ノート、スケジュールノートを組み合わせた
「3冊ノート術」や、予想・実行・結果の「3段階記録法」、
本当に使える力を伸ばす「追記法・色分け法」、
タスク管理も自由自在な「付箋超活用術」など、
成果につながる実践的なノート術を、読んですぐマネできるように、
多数の写真や図版を掲載しながら紹介します。
会議・企画・時間管理・出張などの「仕事ノート」から、
勉強・読書・セミナーなどの「自己投資ノート」まで、
すぐに使えるハックが満載です。
また、第7章では、ノートと組み合わせて使う30のお勧め文房具も紹介しています。
●スーパーサラリーマンの「ノート術」
著者は、仕事でも数多くのヒット商品の開発に携わり、
プライベートでも毎月150人以上を集める勉強会・交流会を主催し、
テレビや雑誌でも頻繁に取り上げられる“スーパーサラリーマン”。
何よりアクションにつなげ、結果を出すことにこだわるノート術は、
なかなかマネできないカリスマ経営者のノート術とは違い、
忙しいビジネスパーソンでも今すぐ試せる等身大の内容が特徴です。
仕事の生産性をあげ、作業の効率を高め、アイデア体質に変え、
そして結果を出すことにこだわる、スーパーサラリーマンの「戦略的ノート術」。
内容(「BOOK」データベースより)
仕事ができる人のノートの中身を公開!会議・企画・時間管理・出張などの「仕事ノート」から、勉強・読書・セミナーなどの「自己投資ノート」まで。
2015年01月28日
Amazonベストセラー!神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-
待ってました!
ネットで話題騒然の大人気自己啓発系ブログ『笑えるスピリチュアル』のさとうみつろう氏による初著書がついに発売!
「対人関係」、「お金」、「仕事」など、あなたの人生観を180°ぐるりと変える、魔法のような実用エンタメ小説。
「幸せになりたいんじゃろ? だったら、叶えてやるよ」
ダメダメサラリーマンだった主人公は、ある日突然おしゃべりな神さまと出会った。
「自分で自分の背中は押せないんじゃ」
「宝くじに当たったら、絶対に隠しちゃダメじゃ」
「嫌な上司はあなたのトラウマを代弁してるんじゃ」……
過激な神さまの教えを聞いているうちに、主人公の人生は劇的に変化し「あっという間に幸せになれる授業」は終了した。
そして次はいよいよ、あなたの番だ!
これまでのどんな教えより“速く、深く"あなたの人生を変えることだろう。
さぁ、思い通りの人生をたぐり寄せなさい。そのロープの端は今、あなたの目の前に伸びている。
内容(「BOOK」データベースより)
「幸せ」ってなに?誰も知らないその答えが、ここに。大人気自己啓発ブロガーによる待望の初著書。人生の価値観がぐるりと変わる実用エンタメ小説。
著者について
さとうみつろう
札幌の大学を卒業後、エネルギー系の大企業に入社し、現代社会が抱える矛盾点に気づき思い悩む。
2011年 「社会を変えるためには、1人ひとりの意識の革新が必要だ」と痛感し、“読むだけで魂が目覚める"文章を目標に、ブログ『笑えるスピリチュアル』を立ち上げる。
開始と同時に「笑えて、泣けて、大きく気づける」とブログは大評判となり、各種人気ランキングで1位となる。
2014年 読者や周囲の声に応える形でサラリーマンを引退し、全国各地でトークショー&ピアノライブを開催し、大勢の人に「笑いと勇気」を届け続けている。
那覇市在住の、子煩悩なパパでもある。
2014年07月13日
せめて届かないだろうか。
葬式、行けなくてゴメン。
マジでゴメン。
行かなかったことに言い訳できないけどさ、
せめてものお詫びにお前んちの裏の山に登ってきたんだ。
工事用の岩の間に作った基地さ、まだあったぜ。
置いてたエロ本はパリパリになってたけどな。
ってかあの頃はこんな青年誌でもエロ本だと思ってたんだな。ガキだわ。
んで、そのエロ本の奥にあった手紙の山。
なんだ?って思ったら、ラブレターだった。
そういやぁ二人して書いてたな。二人とも同じ人宛てにさ。
んでさ、まぁほとんど読めなかったけどさ、ある1行が俺の目に飛び込んできたよ。
「もし、俺がダメだったらシューチと付き合ってよ。あいつすんげぇいい奴だから。」
・・・バカじゃねぇの?お前。
なんだよ。忘れてたよ。お前がこんなヤツだって事。
すんげぇいいヤツだって事。
離ればなれになっちまってから、ホント忘れてたよ。
そんで俺がどれだけクソな人間か思い知らされたよ。
もうお前は帰ってこない。
今更俺が何を言っても届かない。
死んだ時はわからなかった死の実感。
だけど・・・せめて届かないだろうか。
お前だって見てたんだろ?この板。
本当に、ゴメン。ゴメンなさい。
あとさ、久しぶりにチアキに連絡した。
あいつ・・・お前が死んだこと知らなかったよ。
一緒に謝りに行くから。お前の墓に。
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花火でプロポーズ
2012年夏
付き合って2年になる彼女がいた。
彼女とは中学の同級生で成人してから付き合い始めた。
同窓会で2年振りの再会。お互いにどんな性格なのか、趣味がなんなのかなど知っていたので付き合おうかな〜となったとき、そう時間はかからなかった。
彼女の家と、俺の家は近かったが、毎日会うわけでもなかった。
連絡も気まぐれにするような感じで頻繁というわけでもなかった。
だけど、俺は彼女のことが大好きで、きっとこいつと結婚するんだろうな。という思いがこころのなかにあった。
付き合って2年目の夏、
今年も花火行こう!夏祭りに出掛けよう!と彼女との恒例の話しが始まった。
結婚も現実味を帯び、
今年はこのイベントを使ってプロポーズをしよう!
と決めていた俺だった。
どんな風に言えば彼女は喜んでくれるだろうか、どう伝えれば彼女の心に響くのだろう。と悩みに悩みプロポーズする日ギリギリまで毎日のように紙に書いてはこうじゃない、こうでもない。と考えていた。
プロポーズの言葉も決まり、
あとはメッセージ花火にのせて伝えるだけ。
彼女は驚くだろうか?笑うのかな?泣くのかな?なんて想像をしながらプロポーズの日を待った。
プロポーズ前日の朝。
彼女から「今日は友達と遊びにいってくるね。明日の浴衣買いにいってくるわ!どんなんにしよかな〜?楽しみにしてて。」とメールが入っていた。
俺は想像を膨らませ、仕事に出掛けた。
仕事が終わり、帰宅しようと携帯の電源を入れた。
すると一本の電話が鳴った。
彼女の家族からだった。
「俺君、今から◯◯病院まで来てくれる?」と。なんで病院?と若干パニックな俺は急いで向かった。
病院の入り口で彼女の家族が待っていた。「何があったんですか?」と聞く俺に彼女の家族が「あのね、落ちついて聞いてね。今日の朝、出掛けると言って出ていった◯◯が事故にあって。打ち所が悪くて今意識がないの。今夜が山って言われて。」
俺は頭の中が真っ白になった。
急いでICUに向かうとスヤスヤ眠っている彼女。その姿を見て、“なんだ、オーバーな。寝てるだけじゃないか。今夜が山?朝になれば目を覚ますやろ。”と俺は思った。
朝になっても目を覚まさない彼女。
峠を越えたと思ったが、プロポーズ当日の夜になっても目を覚まさない。
花火の時間になり、
会場近くだった病院の周りは人で埋めつくされていった。
病院の窓から見える花火。
今頃俺は彼女や友人たちとこの花火を一緒に見ているよな。
彼女は新しい浴衣を着て俺の横で綺麗やね〜!と満面の笑顔で言っているよな。
なんて考えながら花火を見ていた。
メッセージ花火の時間。
会場からアナウンサーの声が聞こえた。
「俺さんから◯◯さんへ。至らない俺やけど、これからの人生俺の横でずっとそのすてきな笑顔見せてくれへん?」
と言うプロポーズの言葉と共に彼女への花火が打ち上がった。
花火終了の時刻。
とうとう意識も戻らず、家族、友人に見守られ彼女は息を引き取った。
あれから2年。
今年も花火の季節がやってくる。
あのとき、
どんな風に返事をしてくれたのか。
今となってはもうわからない。
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