てすと

再度病院へ。診断書をもらいにき、受付で「診断書をお願いします。」といってすこしまった。
あの女医が書くのかと思うと、気分的にいやなおもいがした。
しかしそれも仕方なくて、書いてある病名がやはり、長い病名、
世間一般にもわかるのにしたほうが、と思い、和子は
「この病名ではなく、医大来られた、先生の方の病名が話から安いと思いますので
出来れば書き直せたら・・・」といったら受付で、電話をつなげてくれて女医と話したが、
「私の見解ではその通りなので、書き直すことは必要ない」と
「どうしてもというのでしたら、書き直しますが（怒）」
和子もかち−−んっときたので「じゅあいいです」（怒）
と仕方なくその診断書をもらい帰宅。この時の女医とのやり取りはいまだに腹が立つ。
あれでも医者かよ、患者の意向無視、次の日に施設に出して、和子はしばし金なし療養になった。
折角、自分の為に預金を使用と張り切ったのに、すごく残念。
捨てる神あれば拾う神ありで、いつか無理しない程度に働けるだろときたいしつつ。