静岡県静岡市清水区の美少女フィギュア専門店の店長です。
グッスマさんのイベント、ワンホビにて「スパイファミリー」のねんどろいど化が発表されました。
わたし思いました。
上位互換祭りの始まりだ。
と。
グッスマさんがフィギュアを立体化する流れは、ねんどろいど→figma→スケールモデルになっています。
これはスケールモデルの場合、開発から発売まで一年以上の時間がかかるため。その点、ねんどろいどは半年ほどで済むとメーカー合同展示会にて社長さんに伺ったことがあります。
つまり、ねんどろいどの次はfigmaまたはスケールモデルが発売される可能性がとても高いのです。
まあ、GGOのレンちゃんみたいに、ねんどろいどとfigmaがレンちゃんのみで終わる作品もありますけれど。
すでに家族3人の立体化が発表されているうえ、今期の覇権アニメならスケールモデルまで立体化されるでしょう。
こうなると先に立体化を発表したほうは大変です。
美少女フィギュア界の雄と比較されるのですから。
わたしだってフィギュアーツミニのアーニャとねんどろいどアーニャのどちらかを選ぶと聞かれれば後者と答えます。
今回、アーツのアーニャを予約できなかったファンの皆さん、もう少し待てば、きっともっと満足いけるスパイファミリーのフィギュアが手に入ると思いますよ。
（追記）
わたしは同じキャラクターのフィギュアがあるとして、今すぐ買える1500円のプライズより、たとえ発売が2年後でも定価15000円のメーカー製スケールモデルの決定版が欲しい派です。
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