2022年08月14日
さいきん見かけない「あの美少女フィギュア」たち
静岡県静岡市清水区の美少女フィギュア専門店の店長です。
一日ブログを更新しないとアクセス数は減るし、ファンブログのランキングも落ちますね。2018年から更新していないブログに負けるのはグンニョリ。
さて、記事タイトルのさいきん見かけない「あの美少女フィギュアたち」です。
アナタも見かけないと思いませんか。
立体化するキャラクターの元絵は同じだけど、製造メーカーやサイズが異なるモデルを。
まずは、とらドラ!の逢坂大河。
マックスファクトリーさんとWAVEさんがサイズ違いで発売しました。
つぎに艦これの金剛。
たしか中破と大破をマックスファクトリーさんとムービックさんがだしました。
最近といえばスカサハ師匠のバニー姿がサイズとメーカー近いで発売されましたね。
1/4スケールをフリーイングが。1/7スケールをアルターがだしました。
まあ理由はなんとなくわかります。
ファンに完成度が比較されてしまうし、売れるのはどちらか片方かもしれませんから。
それなら元絵が同じイラストは一社だけに版権をだして、他社は別イラストやポーズにすればいいわけです。
ただ・・・これにはマニアにとってのデメリットがあります。
そう、立体化するメーカーが松竹梅の松クラス、決定版を発売してくれればよいけれど、竹や梅レベルの商品を出したとしたら。
例えば・・・艦これの淫魔像こと鹿島。
あの立ちポーズのスケールモデルはアマクニさんから、ねんどろいどとfigmaはグッスマグループで立体化されています。
別にアマクニさんの鹿島に文句はありません。
でも令和の淫魔像ことアズールレーンのセントルイスを作ったアルターさんの鹿島を見てみたいと思いませんか。
アニメや漫画、ゲームのキャラクターには定番の衣装やポーズがあります。
マニアだから、ファンだから、その定番フィギュアの決定版が欲しいのです。
わたしなら決定版を売りたいのです。
ここのところ増えた販売店限定モデルや通販限定モデルに定番ポーズをおさえられたら、一般の小売店では取り扱いもできません。
困ったものです。
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