静岡県静岡市清水区の美少女フィギュア専門店の店長です。
今回、アニメ化とフィギュア化を希望する「モブ高生の俺でも冒険者になればリア充になれますか?」を取り上げます。
ぶっちゃけ絵で惚れました。
とくにコミックは表紙で刺さらないと読まないかも。ピッコマで無料だったので読んだところ、続きがきになって買ってしまいました。
内容は、ポケモンのモンスターがみんな美少女みたいなもの。
モブ高生とは
BOOKデータベースより引用。
1999年、七の月。世界中にモンスターが湧きだす迷宮が出現した。
そこで手に入る貴重な資源を求めて迷宮に潜る冒険者は、人々の憧れの職業になっていた。
自他ともに認めるモブキャラの高校生・北川歌麿は、同じモブキャラだったはずの友人が冒険者になった途端クラスの人気者になったのを見て、自分も冒険者になってリア充になろうと一回百万円の狂気のガチャに人生を賭ける―!
原作 百均、漫画 さぎやまれん
フィギュア化なら映える座敷童の蓮華から
コミック2巻までに登場する女性型モンスターは座敷童(ざしきわらし)とグーラーの2体。
グーラーは人肉を食らう女のグールなのに臭くないのがポイント。でも黒紫色の肌はどうしようもなく死体。
そう考えるとフィギュア化に向いているのは着物、ようじょ、見た目は美少女と三拍子そろった座敷童の蓮華(れんか)のみ。
着物キャラは日本人だけでなく、海外のマニアにも人気があります。
ただし、ヤンキー。
召喚時、着物なのにヤンキー座りで登場。
マスターに「何見てんだよ、オオん!?」とガンつける。
カードの絵柄は中指おっ立ててるわ。
甘いモノに釣られるチョロイ一面あり。
ああ、罵倒されたい(マテ
まとめ
歳をとったせいでしょうか。それともここではない何処かに行きたいのでしょうか。
主人公が胃世界で活躍するコミックばかりにはまっています。
覇権でなくてもいいので、低予算でない枠でアニメ化、そしてフィギュア化されることを待っています。