静岡県静岡市清水区の美少女フィギュア専門店の店長です。
今回はわたしがもっともテレビアニメ化してほしいコミックとそのヒロインのフィギュア化について予想します。
それは今井ムジイ先生作画の「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」です。
絵柄をみるかぎり、そのまんまアニメ化は難しそう。どうかテレビアニメ化されるさいは変なキャラデザにされませんように。
【宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する】店長の読書感想文
宝くじで40億当たったんだけど胃世界に移住するとは
wikipediaより引用。
『宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する』(たからくじでよんじゅうおくあたったんだけど いせかいにいじゅうする)は、すずの木くろによる日本のライトノベル。
イラストは黒獅子が担当している。小説投稿サイト「小説家になろう」にて2010年8月より連載が開始され、2014年7月より「モンスター文庫」(双葉社)にて刊行されている。2021年5月時点で電子版を含めたシリーズ累計発行部数は160万部を記録している。
ComicWalkerにて2016年11月19日より今井ムジイによるコミカライズの連載が開始された。
ストーリー・あらすじ
宝くじで40億円当たった主人公・志野一良(カズラ)は、その40億円を目的として群がってくる金の亡者共から逃れるべく、住居を離れ先祖代々保有する田舎の屋敷へ避難する。主人公を一途に慕う村娘のバレッタが可愛い。もうそれだけで大満足。
田舎に到着したカズラが屋敷の中を探索していると、異世界へ通じる通路を発見し、グリセア村に住む少女・バレッタと出会う。
グリセア村で病床にある村民たちを見たカズラは、日本から持ってきた栄養ドリンクを使いバレッタの父でグリセア村の村長・バリンや村人たちを栄養失調から救う。
また、カズラは村が干ばつの影響により食料に余裕がないという惨状を知り、日本から持ち込んだ技術である水車の設計図や有機肥料などを用いることで、瞬く間に村の食糧事情を解決した。
それを目の当たりにした住民はカズラのことを、かつてグリセア村に現れてイステールの民を救ったという慈悲と豊穣の神『グレイシオール』と勘違いしてしまう。
フィギュア化はバレッタが先かリーゼが先か
そもそもアニメ化されないと立体化は難しいのが現状ですが、人気作なので需要はあると思うんですよね。
メインヒロインは二人。村娘のタマニキョウキヲカンジル・バレッタと領主の娘メロメロバンバン・リーゼ。このどちらかが立体化されるとしたら立体化されるでしょう。
他にもメイドのバカチカラ・マリーやリーゼの継母カキゴオリ・ジルコニアさんがいますけれど、そこまで欲はいいません。
まず一体目の立体化が大事。
金髪ショートのバレッタ、赤髪ミニスカドレスのリーゼ。どちらも立体化すれば映えるでしょう。
ただバレッタの初期ワンピースは地味(下はズボン)なので、コミック8巻あたりに登場する新ワンピース(13巻の表紙)がオススメ。
リーゼは初登場時から着用している5巻・7巻表紙の白を基調としたミニスカドレスがデフォでしょう。
スケールサイズは定番の1/7スケール。ポーズは場所をとらない立ち姿がいいですね。どちらも基本的におとなしい雰囲気なので、バレッタはコミック3巻あたりのふりむきポーズ、リーゼはイタズラっぽい顔をした5巻表紙がすこ。
まとめ
メーカーはアルター、グッスマ、コトブキヤ、キューズQ、アルファマックス、フリュー、カドカワ、ヴェルテクスならば文句なし。
たとえ立体化されても嬉しくないメーカーもありますが、ここでは語りません。
あとアニメ化されるなら12話のワンクールとして、ストーリーは6巻の戦争の足音が聞こえてくるところまででしょうか。
早くアニメ化、立体化してほしいけれど、低予算アニメだったり立体化しないほうが良かったメーカーでないことを心から祈ります。
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