2022年05月12日
たとえ決定版でも半額だとしても、わたしが仕入れない美少女フィギュアとは
静岡県静岡市清水区でリアルな美少女フィギュア専門店を14年間やっちゃっている店長です。
俺・・・明日は店をやるんだ・・・(なにかのフラグ)
今回は「たとえ決定版の完成度でも、評価が満点でも、半額でも、わたしが仕入れない美少女フィギュアとは」で書いてみましょう。
ズバリ、将来性が無いもの。
具体的には、人気がなくなるもの。人気がないもの。話題にならないもの。
もっと具体的に説明をするのなら、テレビアニメが1クールで放送が終了し、そのあと映画や続編が作られないもの。
わたしに刺さらなかったもの(感じ方には個人差があります)。
上記に該当するフィギュアは仕入れません。
1クール終了でもノーゲーム・ノーライフのように濃いファンがいる作品は別です。
ノゲノラは立体化もバンバンされてますし。
不人気作でも探せば全国のどこかにフィギュアを欲しがるファンはいるかもしれません。
けれど、リアル店舗はそんな悠長なことは言ってられないのです。いつか売れる商品より、できるだけ早く売れる商品が仕入れでは優先されます。
そもそも不人気作のフィギュアは安売りされてネットで全国のどこからでも購入できたりします。
むしろ、えちえちやイラストレーター描きおろし、オリジナルキャラクターのほうがワンチャンあります。
経験からして、単発かつ不発で終わったアニメ作品のキャラクターほど店で動かないモノはありません。
なお記事中に使用している画像および商品リンクに他意はございません。
クラウディア・ブラフォード 「戦翼のシグルドリーヴァ」 1/7
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