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2018年01月12日
我が家の防災備蓄食料を公開!
みなさん、地震その他の災害に備えて備蓄してますか〜?
3.11の時は、東京でも水道水に放射性ヨウ素131混入があり、スーパーのミネラルウォーターや保存食が空っぽになりましたよね・・・。
年初にも東京に震度4の地震が。
首相官邸のHPでも、
食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
と書かれています。
ネットで3.11の時の食糧事情を調べてみましたが、
『震災後、4日ぐらいして、やっとほんの少しの水をもらい。何日かして、コンビニの期限切れおにぎりや、パンをもらったのね。でも、停電中だからレンジつかえなくて、冬だったし、パサパサして食べられなかった。2〜3日(期限が)過ぎたのだった』
ヤフーニュース「あれから6年。3.11のときほど、食べ物を必要なところへ届けることが難しいと感じたことはなかった。」
という証言もあり。
やはり、各家庭で1週間分の食糧備蓄は必須ではないかと思います。
というわけで、我が家の備蓄食料を公開!
これでざっと、家族四人(夫婦、子供2人)の2週間分の食糧です。
サバ缶多め!(笑)
まあでも、4歳の娘も3歳の息子に、この前サバ缶(味噌味ついてるやつ)出してみたら喜んで食べていたので、きっと非常時も食べてくれることでしょう♪(さすがに2週間毎日は飽きるか・・・)
なお、この写真にはありませんが、食料&飲料水については別途
*水2Lペットボトル1箱(9本入り)が、常時5箱以上(2Lペットボトル50本以上)
*5kgのお米が3袋
が常備されています。
缶詰は、昨年12月(平成29年12月)に近所のオーケースーパーで私一人で買い物したのですが、カートてんこもりの缶詰、ちょっと恥ずかしかったです。
まあでも、3.11みたいな大災害が起こってから買い占めにいく時の恥ずかしさとは全然違いますよね。
非常時の買い占めは、周りの方から
「この人、自分のことしか考えてないのかしら。買い占めで本当に必要な人に物資が回らなくなるのに」
という白い目で見られますが
平時の缶詰の買い占めは、
「あの人相当防災意識高めなのかしら!?または相当缶詰好きなのかしら!?」という好機の目でしかありませんし。
平時の缶詰買い占め(買いあさり!?)は、
☆スーパー&サバ缶の製造会社(笑)の売上が上がって景気好循環
☆平時の缶詰買い占めは非常時のように需要が集中することはないから、在庫はすぐ回復
☆スーパーの周りの方にも防災意識を高める!?
ということで、いいことではないかと思っています。
写真を拡大すればわかるかもしれませんが、スパゲティから左はフルーツやもぎたてコーン(栄養面では野菜やフルーツをイメージ)、右側はサバ缶やカレーなどのたんぱく質系という私なりのこだわりです。
<缶詰を並べてみて気づいたこと>
1日目の食糧はこれ(家族4人×3色で12缶)、2日目はこれ、というふうにイメージしていくと、意外とたくさん缶詰がいることに気づきます。みなさんも、是非備蓄食料を前にして、具体的に1週間家族が食べれるかシミュレーションすることをお勧めします。
ちなみに、写真の食糧が収納されているのはソファで、IKEAのソファ(STOCKSUND)ですね、ベンチの中が収納になっていて、非常用の備蓄用収納としてもってこいです。
日本は古来より地震をはじめとした自然災害が多く、日本人のDNAには防災・備蓄本能がより強く備わっているのではと思います。
まだ食糧備蓄が十分でない方は、是非備蓄生活をはじめましょう♪
(どっかで”我が家の備蓄食料のコンテスト”とかやってほしい。きっと、スーパーや缶詰会社がスポンサーになってくれるはず)
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
3.11の時は、東京でも水道水に放射性ヨウ素131混入があり、スーパーのミネラルウォーターや保存食が空っぽになりましたよね・・・。
年初にも東京に震度4の地震が。
首相官邸のHPでも、
食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
と書かれています。
ネットで3.11の時の食糧事情を調べてみましたが、
『震災後、4日ぐらいして、やっとほんの少しの水をもらい。何日かして、コンビニの期限切れおにぎりや、パンをもらったのね。でも、停電中だからレンジつかえなくて、冬だったし、パサパサして食べられなかった。2〜3日(期限が)過ぎたのだった』
ヤフーニュース「あれから6年。3.11のときほど、食べ物を必要なところへ届けることが難しいと感じたことはなかった。」
という証言もあり。
やはり、各家庭で1週間分の食糧備蓄は必須ではないかと思います。
というわけで、我が家の備蓄食料を公開!
これでざっと、家族四人(夫婦、子供2人)の2週間分の食糧です。
サバ缶多め!(笑)
まあでも、4歳の娘も3歳の息子に、この前サバ缶(味噌味ついてるやつ)出してみたら喜んで食べていたので、きっと非常時も食べてくれることでしょう♪(さすがに2週間毎日は飽きるか・・・)
なお、この写真にはありませんが、食料&飲料水については別途
*水2Lペットボトル1箱(9本入り)が、常時5箱以上(2Lペットボトル50本以上)
*5kgのお米が3袋
が常備されています。
缶詰は、昨年12月(平成29年12月)に近所のオーケースーパーで私一人で買い物したのですが、カートてんこもりの缶詰、ちょっと恥ずかしかったです。
まあでも、3.11みたいな大災害が起こってから買い占めにいく時の恥ずかしさとは全然違いますよね。
非常時の買い占めは、周りの方から
「この人、自分のことしか考えてないのかしら。買い占めで本当に必要な人に物資が回らなくなるのに」
という白い目で見られますが
平時の缶詰の買い占めは、
「あの人相当防災意識高めなのかしら!?または相当缶詰好きなのかしら!?」という好機の目でしかありませんし。
平時の缶詰買い占め(買いあさり!?)は、
☆スーパー&サバ缶の製造会社(笑)の売上が上がって景気好循環
☆平時の缶詰買い占めは非常時のように需要が集中することはないから、在庫はすぐ回復
☆スーパーの周りの方にも防災意識を高める!?
ということで、いいことではないかと思っています。
写真を拡大すればわかるかもしれませんが、スパゲティから左はフルーツやもぎたてコーン(栄養面では野菜やフルーツをイメージ)、右側はサバ缶やカレーなどのたんぱく質系という私なりのこだわりです。
<缶詰を並べてみて気づいたこと>
1日目の食糧はこれ(家族4人×3色で12缶)、2日目はこれ、というふうにイメージしていくと、意外とたくさん缶詰がいることに気づきます。みなさんも、是非備蓄食料を前にして、具体的に1週間家族が食べれるかシミュレーションすることをお勧めします。
ちなみに、写真の食糧が収納されているのはソファで、IKEAのソファ(STOCKSUND)ですね、ベンチの中が収納になっていて、非常用の備蓄用収納としてもってこいです。
日本は古来より地震をはじめとした自然災害が多く、日本人のDNAには防災・備蓄本能がより強く備わっているのではと思います。
まだ食糧備蓄が十分でない方は、是非備蓄生活をはじめましょう♪
(どっかで”我が家の備蓄食料のコンテスト”とかやってほしい。きっと、スーパーや缶詰会社がスポンサーになってくれるはず)
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。