そんなバナナ！

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バリスタアイを使い始めて数週間
ずっとそのままで使っていた
普通にメニューのボタンを押して
カフェラテを飲んでいた、
だがしかしアプリを使えば湯の量とか
調整出来る事に気付いた
一応知ってはいたんだけど設定が面倒くさそうなんでそのままで使っていた
そのままだとちょっと量が少なく感じるんだ

そこでアプリを使う事に決めた
ちょっと設定に手こずって中々
Bluetoothとの連携が上手くできなかったけど
時間かけて設定することに成功した！
成功するとどうなるか！
アプリで泡立ちや湯の量とかも調整出来て
今までは少ないなぁと感じてた量が
いい具合に増えて飲みごたえたっぷり！
おうちカフェ気分がさらにパワーアップした！
ただ毎回ちゃんとアプリがBluetoothとの
連携に上手く行くかは不安要素ではある
何分このような機械はほぼ触った事がないから
致し方ない
とりあえず今回は上手い具合にいけたから
よしとしておこう！

昨年はよく高知県に関する書籍などを
色々と買っていた
買っただけで読んでないのもある
それに普通の小説なども読まないで
積読しているじょうたいでもある
そんな中で以前書いた「土佐ことば辞典 増補」以来の純粋な高知県の本である

謎解きってタイトルにはあるけど
特に謎を解いてるわけでなく
高知県はどんなとこ？幕末・明治維新時代の高知
考古・遺跡・歴史などなど
高知県の色々な歴史がぎゅっと詰まっている
中でも興味を引いたのは高知県にはいつから
人が住んでいたのか？
旧石器時代時代の遺跡は少なからずとも発見されてるので200万年前には高知県には人が住んでいたわけだ
そして縄文時代を経て弥生時代には
高知県最大の集落・田村遺跡群があったらしいけど
古墳時代初頭には他の大きな集落もあったけど
物部川の氾濫などの自然災害で消滅したらしいと
書かれている
そういった考古な時代の事や民俗産業や地理やら
まんが甲子園などにも触れられている
285ページに渡って色んな高知県の事が書かれている
為になるのかならないのか分からないけれど
高知県が大好きな俺には興味深い本だった