2008年の乗用車新車販売台数(軽除く)は、
前年比50%増加の17万4910台となり6年ぶりに
ホンダの「フィット」がトップになったそうです。
■2位 トヨタ「カローラ」・・・スモールカー
■3位 トヨタ「ブィッツ」・・・スモールカー
■4位 トヨタ「クラウン」
■5位 トヨタ「プリウス」・・・ハイブリッドカー
■6位 日産「セレナ」
■7位 トヨタ「パッソ」・・・スモールカー
■8位 トヨタ「ブォクシー」
■9位 日産「ティーダ」・・・スモールカー
■10位 マツダ「デミオ」・・・スモールカー
08年の除軽新車販売・・・
yahoo!ニュースより
■4位 トヨタ「クラウン」
■6位 日産「セレナ」
■8位 トヨタ「ブォクシー」 以外は
スモールカーかハイブリッドカーとなっていて、
ガソリン価格の高騰を反映した順位となっています。
軽自動車も含めた順位は、
■1位 スズキ「ワゴンR」
■2位 ダイハツ「ムーブ」
■3位 ホンダ「フィット」
景気の悪さをも反映している結果なのでしょう?
アメリカのビックスリーといわれる、GM、フォード、
クライスラーともに経営危機に陥っている様子で、
今月就任するアメリカ新大統領オバマ氏も
頭が痛いでしょうが、日本の自動車メーカーにまで
影響が及ばないことを祈るばかりですね。
何といっても、自動車業界は日本の基幹産業なのですから。