2015年11月19日
ドイツから日本への荷物発送
さて、今回の滞在もカウントダウンに入りました。帰国前に最後の大仕事です。
3ヶ月間、日本のうちを留守にするため、いろんな人にいろんなお願いをしてお世話をかけました。で、お土産たくさん買いました。段ボール2箱!
先日、ホームセンターで買ったやつですね。
こんな大きな荷物を自分で郵便局に運び込むのは無理なので。。。ネットで申し込むことにしました。
https://www.dhl.de/de.html
DHLはFEDEXと並んで日本でも有名な国際宅配会社ですが、最近ドイツポストに買収されたそうで、ドイツポストの国際郵便事業は、DHLが行っているそうな。ちなみに、ドイツポストは国営ではなく、民間会社です。
DHLのサイト。一応、英語バージョンもあるんですが、DHLの送り状の画面はドイツ語のみです(涙)
画面中央、送付先の国を選択、重量を選択、箱のサイズを選択。ここでは2種類しか選べませんが、これより大きい箱に関しては、後の画面で入力するところがあります。
大きい箱で送る場合は、中央にある選択肢のうち上から2番目のSperrgutを選択。4番目は有料で保険をかけたりもできるみたいです。入力したら、右下の赤いボタンをクリック。
さっき入力した内容が表示されてます。画面下へスクロールして、
左に発送元、右に配送先の住所を入力。下に選択肢2つありますが、何かの事情で配達ができなかった場合、上を選択しておくと、荷物は廃棄されます!下を選択しておくと、10〜20ユーロで発送元に返却されます。返却されても困るけどなぁ。
どちらかに決めて、右下の赤いボタンをクリック。
ここがけっこう難関です。荷物の明細を入力します。説明を読むと、配送先の通関で使用するものだから、配送先の言語か英語で、って書いています。が、日本語で入力しても文字化けしそうなので、いちおう英語で、もうかなりざっくり適当に入力しました。
左から明細、数量、重量、価格、です。明細行の下に、箱全体の総重量を入れます。
明細行の上にある4つの選択肢ですが、左から、ギフト、書類、返品、その他です。お土産だから、ギフトでいいかな。
明細の下の欄は、特別な許可が必要な物の申告用です。肉とか?
ここの入力で時間かかると、タイムアウトになって、始めからやり直し(涙)になるので、ちゃちゃっと入力して、右下の赤いボタンをクリックしましょう。
1段目の枠内には、さっき入力した発送元、配送先の住所が表示されてます。
2段目、ここが重要です。配達員さんの写真があるところ、右の赤いボタンをクリックすると、集荷日と時間を選択できます。
集荷日だけで時間を選択しないと3ユーロ、時間(午前か午後だけですが)を選択すると6ユーロの手数料です。
3段目、Eメールアドレスを入力して、
一番下、チェックボックスにチェックを入れて(規約に同意しますの意味)、赤いボタンをクリック。
支払方法の入力画面です。一度登録すると、右のEメールアドレスとパスワードでログインできます。
登録すると、この最終画面になりますが、実はここからが大変でした。右下の赤いボタンをクリックしても、先に進めないのです。
支払方法にクレジットカードを選択しましたが、使えません、と言われたので、請求先住所を日本の住所にしてみました。が、やっぱり先に進めません。
しかたないのでPaypal支払うことにしましたが、やっぱりだめ。試しに、請求先住所をドイツの住所に戻してからPaypalを選択すると、なんとかOK.
確認画面にあるPDFデータをダウンロードして、印刷。確認のEメールも送られてきますので、その中のリンクからもPDFデータをダウンロードできます。
これは、先日、駅前の郵便局に行ってもらってきました。無料です。幸い、窓口のお姉さんが英語ができたので、インボイス入れて、箱にぴたっと貼るビニール袋がほしいんだけど、、、って言ったらくれました。ドイツ語でこれを何というのかはわかりません。必要な方は、この写真を見せてみてください(笑)
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