2016年04月18日
コッツウォルズの続き
バーフォード(Burford)の次は、バイブリー(Bibury)へ。詩人ウィリアム・モリスが「イングランドで最も素敵な町」と呼んだらしいです。わたしも、この村が一番気に入りましたね。ホテルはありましたが、それ以外はお店もなく、閑静な住宅街で、絵本の中に出てきそうな感じの村でした。
この石の積み方が、特徴的です。
このスワンホテルでランチとビールをいただきましたー。メニューは魚(マス)!ミュンヘン暮らしで魚に飢えているわたしたちにはうれしいメニュー。しかも、フライじゃなくて、蒸してありましたよー。脂がのっていておいしかったです。それにしても、みんなナイフとフォークで上手に骨をよけて食べるんだなぁと感心してしまいました。
次は、バートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)。「小さなベネチア」とも呼ばれる、ってガイドさんが説明しながら、なぜか自分でプッて笑ってましたね。
ベネチアとはちょっと違うけど(笑)村の中央に川があって、小さな橋が5つ程かかってました。夏に行くと涼しげでいい感じなんだと思います。
この村はお土産屋も多くて、活気がありましたね。
わたしは、観光バスが停まった駐車場から村へと続くこの道が気に入りました。こういうのって、異世界に迷い込んだようで、何だかわくわくするんですよねぇ。
さて、最後は、ストウ・オン・ザ・ウォルド(Stow on the wolds)。この村(というより街)も、古い歴史を感じる建物があって、とても良かったです。
街の中心には広場、それから教会の塔。これはヨーロッパではセット。
これもたいがい古そうだけど。。。
このホテルは10世紀に建てられたとかで、みんな一生懸命、写真撮ってました。
広場から見えた教会の塔。この教会も相当古いらしく、ガイドさんが時間かけて説明していました。
教会横の墓地。雰囲気満点!
この感じ、アユタヤの仏頭を思い出す(笑)ていうか、魔女か小人が住んでるやつだ!
こっちにふつうの入り口もありまーす。
教会の中は、かわいらしい感じ。
教会横の路地。ドラクエなら、この行き止まりに宝箱があるやつ、って夫が言ってました(笑)
さて、キリがないので、この辺で現実世界へ戻りましょうか。
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