すみっちの徒然日記

朝、ゴミ捨てに行くのに、
鏡も見ずにドアを出るようになってしまった・・・

いかん、いかん。
と、毎回、
ちと反省するも、
やっぱりひょいっと出てしまう。

引っ越しをして、
何が便利になったかって、
ゴミ捨てがとっても楽ちんになってしまった我が家。

家のドアを出るとすぐに階段があり、
階段を降りるとすぐにゴミ置き場がある♪
その間、ほとんと人に会うことは無い。
（朝早いのもあるけど）

なんてぇ〜快適♪
なんてぇ〜便利なんだろ〜♪

エレベーター？
いやいや、そんなキケンなものには乗りません。
誰かと会ったら、わたし、アウトだから。

５階だけど、
階段きついけど、
この快適さ気軽さを考えれば、
喜んで上り下りしますとも♪

これまでは、
エレベーターに乗り、
マンションの端から端みたいな距離を歩き、
往復10分近くをかけてゴミ捨てしていた私。
長すぎる道中やエレベーターの中では誰かと会う確率も高く、
一応、身なりは整えておかねばいけなかった。
（ん？当たり前？）

それを考えれば、
なんてぇ〜気楽なんだろ〜♪
と、開放感でいっぱいだ。

「女」はこうして、
「おばさん」という生き物へと
変貌していくのだろう。

「過渡期かもしれない」

と、自覚はあるものの、
頭の隅では警告音がピピピと鳴っているものの、
今日もピンピンの頭でゴミ捨てに行っちゃったわい。

まあ、いいさ。
朝のゴミ捨てはこれでいいさ。
他のことには気をつける。
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