すみっちの徒然日記

本日は７月７日。
おお〜、七夕ではないかっ！

と、言っても、
ＴＶで言ってたのを聞いて、
あ、七夕か！
って気が付いたんだけど。

自分も年をとって、
子ども達も大きくなってしまった今、
正直、
「七夕の日」
なんて〜のがあったことも忘れていました。
風情がない日常でございます。

小学生の頃、
私が通っていた小学校では、
毎年七夕祭りというのをやっていて、
その行事の中で、
先生が読んで下さる、
『織姫と彦星』
という紙芝居を見るのが大好きでした。
毎年同じ紙芝居が読まれているにもかかわらず、
毎年同じように、織姫と彦星にどっぷり感情移入。
子どもながらにも胸がつぶれるような思いで、
我が事のように、うるうるどきどき。
涙なしでは紙芝居を見ることができませんでした。
七夕の夜空がどうか星空になりますように。
と、真剣にお祈りをしたものです。

そんな、感受性豊かな子どもだったんです私。

どこで？いつの間に？
そんな心を無くしてしまったのだろうなぁ〜。

ん〜、
つまらないなぁ〜。
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