2016年01月04日
お正月の過ごし方〜箱根駅伝に胸が熱くなり〜
毎年お正月の2日3日は家族全員で箱根駅伝を見ています。
夫の出身校や娘の大学も出ているので
応援するところはバラバラ。
私はどこの大学にも関わりがないので
とくに応援するチームはないのですが
実況するアナウンサーの熱いコメントを聞いたり
時折起きるトラブルに涙したりしています。
去年に引き続き青学がぶっちぎりの優勝だったので
優勝争いなどの見どころがないのが残念ですが
青学が区間賞続出の速さのため
繰り上げスタートをする大学が多くなり
タスキがつながらないシーンに
胸が熱くなったりしました。
箱根の感動、ありがとう!
正月早々、いいものを見せていただきました。
TVで箱根までの往路を見ていたら
横浜から戸塚の懐かしい風景や
湘南や箱根の風情ある景色が映し出されていたので
とても横浜や湘南あたりに行きたくなり
箱根駅伝終了後、特に目的もなく
江の島へ向かうことにしました。
午後2時過ぎの首都高や東名、第3京浜は特に混雑することなく
順調に進んだのですが、やはり戸塚に突入すると
海へ向かう車の渋滞に巻き込まれ
到着したのは夕日が沈む頃。
初江の島の子供たちと江の島をゆっくり散策したかったけれど
江の島はすごい人手で参道はごった返し
あっという間に真っ暗になってしまったので
とても散策はできませんでした。
でも久しぶりに見る江の島やビーチは懐かしく
ほかにはないあの独特の風景を堪能することができました。
えのスパの1階フロアのゆったりとした椅子で
ソフトクリームをいただき、その後中華街へ。
懐かしの横浜中華街はかつていろんなお店へ行ったはずなのに
有名どころや大型店以外思い出せるお店が少なく
直感で入った四五六菜館へ。
小龍包が食べたいという夫が表の看板を見て
ココがおいしそうだということで入ったのですが
小龍包はいまいち・・・
上海料理のレストランで、横浜中華街フードフェスティバルで
2年連続金賞を受賞しているそうです。
サービスは中華街にありがちなそっけない感じ。
早く食べて早く帰れと言われているようです。
ピータンが食べたかったけれど
残念ながらメニューにありませんでした。
一番おいしかったのはお兄ちゃんもモリモリ食べていた
豆苗炒めでした^^;
あとは可もなく不可もなくな感じ。
帰り道にみなとみらいの哀愁漂う夜景を見ながら
帰路につきましたが、とても懐かしく楽しい時間が過ごせました。
3日もちょっとしたお出かけをしたのでまたレポしますね^^
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