2020年04月05日
P4歳と読む 3びきのくま
3びきのくま は、イギリスの民話です
スズキコージ 文絵
作家さんによって、表現の仕方が変わるので、いろいろな「3びきのくま」を読んでみてね。
ざっとあらすじ
おおきいくま(父)、ちゅうくらいのくま(母)、ちいさいくま(子)の3匹が出かけている間に、女の子が森に迷い込む
↓
女の子は3びきのくまの家に入り、テーブルのスープを見つけ、おおきいくまのスープ、ちゅうくらい、ちいさいの、と、手をつけていく。
↓
女の子ッたら、スープはのんでしまうわ、イスは壊すわ・・(汗)
↓
そこにくまが帰ってくる
↓
(ネタバレしますよ)
女の子が逃げる
逃げて終わりかーい!(笑)
なんか、くまは損しただけ(涙)
家の中を荒らされただけ(涙)
大人が読むと「なんだかなぁ・・」な、結末です(笑)
セリフ回しが、
「おおきいくま、ちゅうくらいのくま、ちいさいくま」
と、声の抑揚をを変えながら読めるので、本読みが楽しいです。
4歳の息子コグマくん(仮名)は退屈せずに、見入ってました。
気に入ったようです。
笑いどころは、どくにない感じですが(苦笑)
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