中高年のオヤジ　おしゃれ１００

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

前回の続きです

わたしがちょっと変わるきっけとなったのはポールスミスとの出会いでした。

ハンカチは毎日ポケットに入れて使っているのですが
けっこう何枚もあるわりには、よれよれになっていたり
色があせてきていたりしてちょっとな、という感じを持ちました。

それにこれらの多数のハンカチはもらい物ばかりで
自分で選んでデパートなどで購入したものは
一枚もありませんでした。

自分で使う物なのに自分で選ばず、人から頂いたもの
何かのおまけで付いてきたものをずっと使い続けていたんですね。

まったく興味がなかったハンカチなのですが
まあネットで調べてみるかな、と思い
いろいろネットサーフィンしていたら

1枚５０００円以上もするハンカチがたくさんあるのに
まず驚きました。　けちるつもりはないのですが
ハンカチが５０００円ってちょっと・・・

そのうち目についたのがポールスミスという
ブランドのハンカチでした。

独特なデザインで引きつけるものがあったのです。

私はそのときまで、ブランドものなどまったく興味がなく
ブランドもの使ってる人ってただの見栄っ張りだと
思っていました。


次回に続く

私は特におしゃれに関心はありませんでした。
服を買うのはあまり好きではありませんでした。

なぜかというと、面倒だからです。
あれこれ悩むのはいいのですが、店員が寄ってきたり
フィッティングルームでいろいろ着たり、
裾を直すため店員さんに来てもらい長さを決めたり
裾直しに時間がかかっがり・・・・・・・

ついつい億劫になり、いつまでも同じものを着ていて
代わり映えがしませんでした。

たまには妻のアドバイスで選ぶことはあるのですが
自分から積極的にファッション選びをすることはありません。

もちろん清潔で人を不快にさせないようには心がけてはいましたが。
今から思うと上下がちぐはぐだったり色もさえなかったり
いろいろなバランスも悪く、個性もなくつまらない格好を
していたように思います。

そんな私がひょんなことから変化し始める出来事がありました。
それがポールスミスとの出会いです。

次回へつづく・・・