新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年07月29日
バンクーバー近郊で色々お出かけ!
お久しぶり!Ibukiです。
前回の投稿から、丸2週間も経ってしまいましたが、皆さんお元気ですか?
日本は梅雨も明けて、蒸し暑い日が続いているようですね
でも未だ真夏の空!おおしっ!今年もやったるぜー!!
っていうギラギラした感じではないようですね。
こちらは。。
オットの家族と共に、この2週間、見事に色々な場所にお出かけしてきました!
バンクーバーには、もうほぼ一年も住んでいるのに
殆ど遠出もせずに、地味に暮らしてたアタシ。
その名も、
@Jimmy Ibuki。
又の名は、
ASuzy Ibuki。
@は、地味のJimmy
Aは、すじはげのSuzy(すーじー)
であります。ご興味ないかと思われますが、私の髪型はかれこれ物心ついた頃から
変わっておらず、オノ・ヨーコのようなストレート(後ろだけくせ毛)の
真っ黒な髪で、すじがくっきりと、真ん中か斜め横についております。
なので、すーじーであります。
。。。。
どうでもいいですね。すみません。
実はいつもブログを書き始めると自分でも予期してない方向に行ってしまってね。。。
そろそろいい加減にしろよ、と見えない誰かがささやくまで
止まらなくなってしまうのです。
失礼しました。
さて。今日の本題は、今回色々行った素敵な場所のご紹介です!
前回ちらっと書いたのは、North VancouverのCapilano Supension Bridgeでしたね。
あの日は、自分で撮った写真をアップもせず、他のサイトのリンクを貼って終わりにするという、大変不精な事をしてしまいました。
まるで、山のような洗濯物を足で畳む。。みたいな。
(無理やろ)
なので、まずは数枚写真をアップするとこから。
この遊歩道(クリフウオーク)は凄かったです。
とにかく下を見たら、一貫の終わり、という感じで
くしゃみやおならを一つでもしたら真っ逆さまに落ちそうなイメージです。
(実に情けない死に方ね)
そして、その横がそのつり橋。
いまいちその恐ろしさが伝わらないかと思いますが
全長140メートル、高さ 70メートルで
沢山の人でぎしぎし、ゆらゆらと揺れており、前も書きましたが
携帯を握りしめて、恐怖におののく、みたいなイメージです
でもここは、自然豊かなNorth Vancouverにあり、緑も本当に豊富で目の保養になりリフレッシュ出来ます。売店のアイスクリームやカプチーノも美味しいし。
ただ、すっかり観光名所になっているから
全体にやや人工的な感じで、林の中も色々と手が加えられてて、何となしに残念なところではありました。
そんな感じのCapilano Suspenshion Bridge。
ダウンタウンからもバスが出ているので
是非行ってみて下さい!
http://www.viarail.me/capilano-shuttle-bus/
そして、その二日後に私たちが出向いた先は、British Columbia州が胸をはって誇る大自然、
ウイスラーです!
http://www.hellobc.jp/Home/Place-to-Go/Vancouver-Coast-Mountains/Whistler.aspx
ウイスラーといえば、スキーやスノーボードの名所で有名ですが
山から山をつないでいるゴンドラに乗ったり
https://www.whistler.com/activities/peak-to-peak-gondola/
カヌー、ハイキングなどが出来、夏場もやっぱり人気なのです。
私が住むNew Westminsterからは車で約2時間半でいけるので、今回ここを外すわけにはいかないのです。
ただ、唯一の問題は
私の相棒、カローラのカロちゃんは5人乗りで
今回は、オットの母と義理の妹で計6人になってしまい
遠出をする場合は、7人乗りのミニバンかSUVが必要になってしまいました。
そこで、レンタカー屋で車探し。
最初は、Nissanの車を用意するといわれ安心してたら
当日きりっと私を待っていたのは
このきょ、巨大なGM車。
http://www.gmccanada.ca/yukon-denali-premium-suv.html
冗談抜きで絶叫してしまった。
だって、あたし身長155.6センチで(細かい)
足も人より短いほうなのに、ありえない。
運転席に乗り込むだけで、はしごが必要なくらいよ。
。。あたしは怒ったね。
このレンタカー屋はとにかくテキトウだった。
朝うちのアパートまで迎えにくる約束もすっかり忘れていて
電話をしたら、大慌てで‘今から5分で行きます‘って。
結局その後30分待たされたわよ。
で、何なの?
この、マイクタイソンか
ボブサップが大音量でラップを聞いて運転していそうな車は。
話が違うじゃないか。
私があわあわしながら、怒り沸騰でいたら、レンタカーのおじちゃん、
はっと気が付いたようで
‘もう少し小さい車を用意しますっ‘
と大急ぎで走り去り、連れてきたのが。。
FordのFlex。
知らんぞ。こんな車。
http://www.ford.com/suvs-crossovers/flex/2018/?fmccmp=lp-suvs-top-hp-flex
そもそもアメ車はあまり好みじゃなくて。
色が白だったし、何だか体の長さと四角さ。。で
まるで牛乳屋さんのトラックを想像してしまうのでした。
(だっせー。。)
と心の中で思ったものの、もうアタシにチョイスはないとわかっていたので
仕方なくこれを借りましたよ。
まあ乗り心地は悪くない。
でも、意味もなく車の鍵がなく、エンジンをスタートする時も
ブレーキを踏みながら、しょうもないボタンを押せばエンジンがかかる、というハイテク機能つき。はたして、これは本当に必要なんだろうか。(何故か怒り)
てな感じでFlex君をお供に出発したのですが
この人。。あまりの燃費の悪さに私の怒りをむっちゃ買ってしまい
翌日は、とほほ。。の表情でレンタカー屋に帰っていった。。。という情けない奴でした。。
やっぱりあたしは日本車が好きだわ。(笑)
さて、、旅に出発する前の段階でこんだけ書いたら
ウイスラーまで到着出来ませんね。急ぎます!
しかも、今回は、ウイスラーの途中のスカーミッシュ(Squamish)で二度も寄り道しちゃったし。
最初のストップは、Shannon Fallsという滝。
https://en.wikipedia.org/wiki/Shannon_Falls_Provincial_Park
ここで朝作ったお弁当でお昼にしました。
まあShannonさん。
綺麗ではあったものの、ものすごく印象に残る、というような滝ではなく
例えにしたら、
凄く仲が良かったのに一度クラス替えをしたら、その後はつるまなくなってしまった友人のような影が薄い感じで。(最後は早口で読んでね)
そう、ナイアガラの滝などの王道に比べたら
アライグマのひげの先のゴミのような存在であろう。
しかもそんな滝なのに
やたら駐車場が混んでいて。30分くらい待ってやっと駐車出来たという。。
まあでもそれでも
ウイスラーに行く途中の休憩場所には丁度良かったかな。
そうそう、びっくらこいたのは滝から流れ出ている小川(冷たくてかなり浅い)
に、インドの女性たち数人がサリーを着たまま川に入っており
最初は足だけ浸かっていたのに、あらあら。。といううちに全身をびしょぬれにして
水遊び(??)をしていたことだ。
しかもキャーキャーと嬉しそうにしている様子もなく
静かに笑みを浮かべながら、サリーはびしょ濡れ。。みたいな。
祈りを捧げていたのか。。??
きっと公共の場で水着にはなれないからだろうけど
私は思わず滝をみるどころか、彼女たちに気を取られてしまったのでした。
さて、次に立ち寄ったところは
Alice Lakeという湖。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g181771-d184055-Reviews-Alice_Lake_Provincial_Park-Squamish_British_Columbia.html
ここは去年一度遊びに来たことがあったのだけど
林の中のいい感じの湖です。
湖付近は、結構人でごった返しており
日本の海水浴場のように
皆さん寝転がったり、小さなテントをたててくつろいでたりしています。
風も強く、湖の水は結構冷たいのに、みんな海のように
普通に泳いで楽しんでおりました。
Geeseと言われるこのカナダガン君たちも沢山泳いでいて
かわいかった。
ここでしばらく見学(?)した後
私たちは、やっとウイスラーへと車を走らせたのでした。
やれやれ。。そんな感じの旅の始まりでした。
あー。やっぱりウイスラーに到着する前に今日は時間切れとなってしまいました。
ごめんなさい。次回に続きます!
今日もこのブログを思い出して下さって本当にありがとうございます。
又次回お会いしましょう!
どうぞ素敵な週末をお過ごしください
See you soon!
Ibuki
前回の投稿から、丸2週間も経ってしまいましたが、皆さんお元気ですか?
日本は梅雨も明けて、蒸し暑い日が続いているようですね
でも未だ真夏の空!おおしっ!今年もやったるぜー!!
っていうギラギラした感じではないようですね。
こちらは。。
オットの家族と共に、この2週間、見事に色々な場所にお出かけしてきました!
バンクーバーには、もうほぼ一年も住んでいるのに
殆ど遠出もせずに、地味に暮らしてたアタシ。
その名も、
@Jimmy Ibuki。
又の名は、
ASuzy Ibuki。
@は、地味のJimmy
Aは、すじはげのSuzy(すーじー)
であります。ご興味ないかと思われますが、私の髪型はかれこれ物心ついた頃から
変わっておらず、オノ・ヨーコのようなストレート(後ろだけくせ毛)の
真っ黒な髪で、すじがくっきりと、真ん中か斜め横についております。
なので、すーじーであります。
。。。。
どうでもいいですね。すみません。
実はいつもブログを書き始めると自分でも予期してない方向に行ってしまってね。。。
そろそろいい加減にしろよ、と見えない誰かがささやくまで
止まらなくなってしまうのです。
失礼しました。
さて。今日の本題は、今回色々行った素敵な場所のご紹介です!
前回ちらっと書いたのは、North VancouverのCapilano Supension Bridgeでしたね。
あの日は、自分で撮った写真をアップもせず、他のサイトのリンクを貼って終わりにするという、大変不精な事をしてしまいました。
まるで、山のような洗濯物を足で畳む。。みたいな。
(無理やろ)
なので、まずは数枚写真をアップするとこから。
この遊歩道(クリフウオーク)は凄かったです。
とにかく下を見たら、一貫の終わり、という感じで
くしゃみやおならを一つでもしたら真っ逆さまに落ちそうなイメージです。
(実に情けない死に方ね)
そして、その横がそのつり橋。
いまいちその恐ろしさが伝わらないかと思いますが
全長140メートル、高さ 70メートルで
沢山の人でぎしぎし、ゆらゆらと揺れており、前も書きましたが
携帯を握りしめて、恐怖におののく、みたいなイメージです
でもここは、自然豊かなNorth Vancouverにあり、緑も本当に豊富で目の保養になりリフレッシュ出来ます。売店のアイスクリームやカプチーノも美味しいし。
ただ、すっかり観光名所になっているから
全体にやや人工的な感じで、林の中も色々と手が加えられてて、何となしに残念なところではありました。
そんな感じのCapilano Suspenshion Bridge。
ダウンタウンからもバスが出ているので
是非行ってみて下さい!
http://www.viarail.me/capilano-shuttle-bus/
そして、その二日後に私たちが出向いた先は、British Columbia州が胸をはって誇る大自然、
ウイスラーです!
http://www.hellobc.jp/Home/Place-to-Go/Vancouver-Coast-Mountains/Whistler.aspx
ウイスラーといえば、スキーやスノーボードの名所で有名ですが
山から山をつないでいるゴンドラに乗ったり
https://www.whistler.com/activities/peak-to-peak-gondola/
カヌー、ハイキングなどが出来、夏場もやっぱり人気なのです。
私が住むNew Westminsterからは車で約2時間半でいけるので、今回ここを外すわけにはいかないのです。
ただ、唯一の問題は
私の相棒、カローラのカロちゃんは5人乗りで
今回は、オットの母と義理の妹で計6人になってしまい
遠出をする場合は、7人乗りのミニバンかSUVが必要になってしまいました。
そこで、レンタカー屋で車探し。
最初は、Nissanの車を用意するといわれ安心してたら
当日きりっと私を待っていたのは
このきょ、巨大なGM車。
http://www.gmccanada.ca/yukon-denali-premium-suv.html
冗談抜きで絶叫してしまった。
だって、あたし身長155.6センチで(細かい)
足も人より短いほうなのに、ありえない。
運転席に乗り込むだけで、はしごが必要なくらいよ。
。。あたしは怒ったね。
このレンタカー屋はとにかくテキトウだった。
朝うちのアパートまで迎えにくる約束もすっかり忘れていて
電話をしたら、大慌てで‘今から5分で行きます‘って。
結局その後30分待たされたわよ。
で、何なの?
この、マイクタイソンか
ボブサップが大音量でラップを聞いて運転していそうな車は。
話が違うじゃないか。
私があわあわしながら、怒り沸騰でいたら、レンタカーのおじちゃん、
はっと気が付いたようで
‘もう少し小さい車を用意しますっ‘
と大急ぎで走り去り、連れてきたのが。。
FordのFlex。
知らんぞ。こんな車。
http://www.ford.com/suvs-crossovers/flex/2018/?fmccmp=lp-suvs-top-hp-flex
そもそもアメ車はあまり好みじゃなくて。
色が白だったし、何だか体の長さと四角さ。。で
まるで牛乳屋さんのトラックを想像してしまうのでした。
(だっせー。。)
と心の中で思ったものの、もうアタシにチョイスはないとわかっていたので
仕方なくこれを借りましたよ。
まあ乗り心地は悪くない。
でも、意味もなく車の鍵がなく、エンジンをスタートする時も
ブレーキを踏みながら、しょうもないボタンを押せばエンジンがかかる、というハイテク機能つき。はたして、これは本当に必要なんだろうか。(何故か怒り)
てな感じでFlex君をお供に出発したのですが
この人。。あまりの燃費の悪さに私の怒りをむっちゃ買ってしまい
翌日は、とほほ。。の表情でレンタカー屋に帰っていった。。。という情けない奴でした。。
やっぱりあたしは日本車が好きだわ。(笑)
さて、、旅に出発する前の段階でこんだけ書いたら
ウイスラーまで到着出来ませんね。急ぎます!
しかも、今回は、ウイスラーの途中のスカーミッシュ(Squamish)で二度も寄り道しちゃったし。
最初のストップは、Shannon Fallsという滝。
https://en.wikipedia.org/wiki/Shannon_Falls_Provincial_Park
ここで朝作ったお弁当でお昼にしました。
まあShannonさん。
綺麗ではあったものの、ものすごく印象に残る、というような滝ではなく
例えにしたら、
凄く仲が良かったのに一度クラス替えをしたら、その後はつるまなくなってしまった友人のような影が薄い感じで。(最後は早口で読んでね)
そう、ナイアガラの滝などの王道に比べたら
アライグマのひげの先のゴミのような存在であろう。
しかもそんな滝なのに
やたら駐車場が混んでいて。30分くらい待ってやっと駐車出来たという。。
まあでもそれでも
ウイスラーに行く途中の休憩場所には丁度良かったかな。
そうそう、びっくらこいたのは滝から流れ出ている小川(冷たくてかなり浅い)
に、インドの女性たち数人がサリーを着たまま川に入っており
最初は足だけ浸かっていたのに、あらあら。。といううちに全身をびしょぬれにして
水遊び(??)をしていたことだ。
しかもキャーキャーと嬉しそうにしている様子もなく
静かに笑みを浮かべながら、サリーはびしょ濡れ。。みたいな。
祈りを捧げていたのか。。??
きっと公共の場で水着にはなれないからだろうけど
私は思わず滝をみるどころか、彼女たちに気を取られてしまったのでした。
さて、次に立ち寄ったところは
Alice Lakeという湖。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g181771-d184055-Reviews-Alice_Lake_Provincial_Park-Squamish_British_Columbia.html
ここは去年一度遊びに来たことがあったのだけど
林の中のいい感じの湖です。
湖付近は、結構人でごった返しており
日本の海水浴場のように
皆さん寝転がったり、小さなテントをたててくつろいでたりしています。
風も強く、湖の水は結構冷たいのに、みんな海のように
普通に泳いで楽しんでおりました。
Geeseと言われるこのカナダガン君たちも沢山泳いでいて
かわいかった。
ここでしばらく見学(?)した後
私たちは、やっとウイスラーへと車を走らせたのでした。
やれやれ。。そんな感じの旅の始まりでした。
あー。やっぱりウイスラーに到着する前に今日は時間切れとなってしまいました。
ごめんなさい。次回に続きます!
今日もこのブログを思い出して下さって本当にありがとうございます。
又次回お会いしましょう!
どうぞ素敵な週末をお過ごしください
See you soon!
Ibuki